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キャプテンブライト6
[530]森崎名無しさん:2011/04/29(金) 09:35:35 ID:E5GK6WkQ
C
[531]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/04/30(土) 04:49:58 ID:8gGAUZ6U
C:灯里→マイペースだから、どうなることやら。でも、やる時はやるかも。
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灯里「はひっ。がんばりまーす!」
アリア社長「ぷいにゅー」
アリア社長を抱えて、灯里は今日も元気だ。
WB右舷側に、数々のメンバーが集まっていた。
男性陣:女性陣。5121小隊連中。大丈夫判定委員会。その他。総勢三十名近くになる。
桜子「…なんか男子側って、みんな疲れてるっぽいけど?」
メカ沢「よくわからんが、あまり寝てないらしい」
省32
[532]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/04/30(土) 04:51:22 ID:8gGAUZ6U
ブライト「…灯里」
灯里「はい?」
ブライト「ちょっと勘違いしてるようだが…俺は『進行役』を頼んだのであって、別に観光案内を頼んだわけじゃないぞ」
灯里「ほへ。じゃあじゃあ、私が頑張って憶えてきた、ルナツー観光知識は…」
ブライト「特にいらない。ってゆーか、ただの軍事基地だぞ? 観光も何もないだろ」
灯里「ですから、最近話題になっている色々なことを、頑張って集めてきたのに」
ブライト「話題ねぇ…」
省25
[533]森崎名無しさん:2011/04/30(土) 09:39:36 ID:???
観光案内乙です
[534]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/05/01(日) 04:34:25 ID:S2cykrIs
>>533
当初のプランは、灯里が延々と観光案内する…というものでしたが。疲れすぎてやめました(酷)
---
別に盛大な式典などがあるわけでもない。ただ辞令を受けに行くだけだ。
通常、省略されて郵送で書類が送られてくるだけの場合もあるというのに。
ブライトたち一行は、ルナツー基地内部の。広い教室のような場所に押し込められた。
着席して、しばし待つ。
ルナツー基地司令官:ワッケイン少佐が、マシンガンを片手に入ってきた。軽く敬礼をしている。
省46
[535]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/05/01(日) 04:37:56 ID:S2cykrIs
ワッケイン「だが安心しろ、少尉。…君が道頓堀にダイブする時、私は必ず、君の背中を押してやる」
ブライト「は?」
あおい「あー…」
芝村 舞「ふむ」
ブライト「よくわかんないんですけど。でも俺、イヤですって! もう、こんなヤツらと一緒にいたくないもん!」
気持ちはわかるが、皆の前で言うとマズイという典型である。
ワッケイン「聞き分けろ」
ブライト「イヤですって! 自分、もう限界ですってば! 世の中、絶対におかしいですよ!」
省26
[536]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/05/01(日) 04:40:24 ID:S2cykrIs
灯里が、持っていたオール(ナイフ付き)で。地面を強く叩いた。
灯里(進行役)「コホン」
ワッケイン「…ごめんなさい、調子に乗りすぎたわ」
芝村 舞「(少佐が謝るほどの威圧感とは…。そうそう誰にでもできるものではないぞ)」
ワッケイン「まあ連邦軍の内部事情も、だが。ブライト少尉たちは、なんとしても地球に行かねばならないのではないか?」
ブライト「いや、自分はもう、後方で事務作業とかを希望したいんですが」
ワッケイン「いいのか? 男塾と、今の関係のままで」
省53
[537]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/05/01(日) 04:43:05 ID:S2cykrIs
ワッケイン「そうだな。では。ホワイトベースは、地球・男塾に向かうように。その後にジャブローでコトの報告」
ブライト「了解であります…」←顔面蒼白になってる
#現時点を持って、WBクルーが正式に連邦軍に組み込まれます。
##『辞令』## (カッコ内は、特別な役職や、WB隊内部でのみ与えられた権限です)
少尉:ブライト(艦長)
准尉:桜子(小隊指揮権。艦長代理)
特務曹長:ミライ(ツッコミ権。艦長代理)
曹長:あおい(電子戦闘指揮権。艦長代理)
省25
[538]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/05/01(日) 04:45:23 ID:S2cykrIs
奈々「(お姫様とか猫とかロボ(?)とかを組み込むと責任問題になるから、別枠になってる…)」
あおい「(これ考えたの、テキトーじゃない? なんで新田くんが、男性陣のTOPに…)」
桜子「(新田って誰だっけ…?)」
リュウ「(俺…階級下がってない??)」
伊藤誠「(なんで僕だけハマーと同格!? 待遇悪すぎだよ!)」
メカ沢「『備品』ってなんだ! 俺たちは軍隊の駒にしかすぎないというのか!」
省10
[539]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/05/01(日) 04:46:53 ID:S2cykrIs
芝村舞「しかし桜子は『准尉』か。珍しいな」
桜子「へー、そうなの? それでかな。この前さ、私のファンっていう軍人から、サイン求められちゃって」
芝村舞「…その時、何か書類をもらわなかったか?」
桜子「もらったわ。サインのお礼のプレゼントとか言って。これこれ。読んでないけど」
芝村舞「桜子…。これ、士官学校の入学届けだぞ?」
桜子「は!?」
芝村舞「『准尉』とは通常、士官学校に在籍中の人間に与えられる階級だ。ブライトが何ヶ月か前までは『准尉』だったはず。
省29
[540]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM
:2011/05/01(日) 04:48:44 ID:S2cykrIs
---
<WB:ブリッジ>
ブライト「せっかく、この船から降りられると思ってたのに…」
叶親「そんなにイヤなんスか? いいじゃん、左舷弾幕、撃ち放題でしょ」
ブライト「…そうか。そうだよな! 俺はもともと地球勤務のエリートだし、どうせ地球へ帰るわけだし」
奈々「地球に 帰 れ る んですね!? あぁ、何もかもが懐かしい…!」
灯里「(コォオォ…)」
ブライト「あー、灯里。殺気立たなくていいから。よくやった、ご苦労さん。おかげで、進んだ進んだ」
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0ch BBS 2007-01-24