※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜
[904]銀河シュナイダー伝説:2011/03/07(月) 21:12:05 ID:SQL5QxdI
シェリル「良かったのですか?」
シュナイダー「ん?何がだ?」
シェリル「このような大きな学舎で偶然会うことなんてそうはないと思うのです。だから…」
聡い彼女は言葉を聴かずともカルツの本来の目的を察知していた。
シュナイダー「ああいいんだ。今はシェリルの方が大切だから」
この煌びやかなイルミネーションやオーナメントが作り出す雰囲気がそうさせているのだろう、
何気なく気障な言葉を口にする。
シェリル「///」
省11
[905]銀河シュナイダー伝説:2011/03/07(月) 21:13:07 ID:SQL5QxdI
シュナイダー「そうだな…最初はやはり大会場だろう。あそこが一番賑やかだし、なによりジルベスター
パーティーはこの学校の中でプロムの次に盛り上がるイベントだ。」
去年のことを思い出しながらそう返事をし、会場を目指すことになる。
〜〜〜
そして、大会場。非常に大きな第一式典会場をこの日のために模様替えしたものであり、
3階層にわたるエリアが巨大な吹き抜けによって見通しよく映っている。
省22
[906]銀河シュナイダー伝説:2011/03/07(月) 21:14:16 ID:SQL5QxdI
シュナイダー「どうしたんだ?やはり1人では心細いか?」
シェリル「いえ。…少しだけ感動していたんです。世界にはこんなにも美しい世界があるのだと。
光と音楽に溢れた世界があるのだと………去年の私には思いも浮かばない世界です」
身元引受人になる処理の中、素行調査や過去の履歴等を調べているうちにシュナイダーは
彼女の生い立ちを知ることになった。それは貴族として生まれ真っ当な教育を受けた自分とは
省31
[907]銀河シュナイダー伝説:2011/03/07(月) 21:15:22 ID:SQL5QxdI
シェリル「???どうしました?」
そう考えているうちに自分でも知らず知らず夜服に身を包む少女を見つめていたシュナイダー。
シュナイダー「あ、いや…そうだな…」
どうしますか?
A.とりあえず踊ろうか?
B.とりあえずそこの椅子に座って何か飲もうか?
C.まずは腹ごなし。思いっきり食べよう。
D.…いや、やっぱりここは人が多いな。ちょっとテラスの方にいこうか?
E.実は招待状は屋敷から連れ出す方便だったのさ。夜の街へ繰り出す。
省5
[908]森崎名無しさん:2011/03/07(月) 21:18:19 ID:???
Fは歌って、の誤植?
あと、シェリルって出会いの時点でシュナを感動させるだけの歌をもってたよな?
[909]森崎名無しさん:2011/03/07(月) 21:27:19 ID:VTWE3XfM
F
[910]森崎名無しさん:2011/03/07(月) 21:29:18 ID:N2Krh6co
B
[911]森崎名無しさん:2011/03/07(月) 21:36:33 ID:BxW0Z3Sg
F
[912]森崎名無しさん:2011/03/07(月) 21:39:22 ID:???
この場で歌わせたらメッツァとかと別行動にした意味あんまなくないか?
[913]銀河シュナイダー伝説:2011/03/07(月) 21:44:07 ID:SQL5QxdI
>>908
誤植というよりも…某オボンヌのパロディだったり。紛らわしくてすみません。
で、シェリルの歌能力は幾つかの項目を授けています。
現時点でパッションは既に平均を大きく超えているので瞬発力は素晴らしいです。
他にも歌唱力、演技力、持久力、魅力がありますが、まあ、基本的にシュナイダーは間接的にしか干渉
出来ないのであまり気にしないでください。※魅力は基本的に不変。
(この能力のグラフの形でスキルが『歌姫』になったり『銀河の妖精』になったりし、また
省18
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24