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1- レス

銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜


[1]銀シュナ ◆DWysPbgK.. :2011/03/14(月) 01:35:59 ID:NEkOkC7U
 人類が地球という名の辺境の惑星より銀河系という開拓の道を歩み始めて800年余。
世界は『銀河帝国』と『自由惑星同盟』という2つの勢力によりいつとも終わりのない争いを続けていた。

そこに現れし1人の人物。彼の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。

金髪碧眼の若者である彼はついに子爵位の内定を手にし、爵位を持つ門閥貴族の道を歩む事になる。

彼の先にあるのは門閥貴族の筆頭として自由惑星同盟の叛徒達を滅する未来か、それとも…
省28

[2]銀河シュナイダー伝説:2011/03/14(月) 01:37:22 ID:3gqJL+QU
【前スレの流れ】
ついに始まる3年のサッカー大会。第一試合を快勝し、その勢いで1次リーグを突破!
続く2次リーグの2位通過を目指しチーム、アマデウスと対決するも、敵のシュートが全て絵札
だったり、後半にQを3連続で出されてしまったりと敵の鬼引きによりついに敗北してしまう。

…そしてジルベスター(大晦日)パーティ。被保護者であるシェリルを勘違いさせてしまったり
雨降って地固まる状態で、裏パラメータ『イツワリノアイ』を消す事にこっそり成功していたり、 省11

[3]銀河シュナイダー伝説:2011/03/14(月) 01:38:25 ID:3gqJL+QU
登場人物
【カールハインツ・フォン・シュナイダー】
 この物語の主人公。金髪碧眼の青年。子爵の次男であり、街中を歩けば若い女性が10中7.8人は
振り返る程の造詣のよさを持つ。
爵位(子爵)をもつ貴族の息子であったが、父親が新たに伯爵位を手にしたためスライド式に
次男であるシュナイダーに現在の家名であるシュナイダー子爵の継承権が与えられたため、
彼の知るところ、知らないところに関わらず様々な変化が起きている。 省74

[4]銀河シュナイダー伝説:2011/03/14(月) 01:39:26 ID:3gqJL+QU
サッカー能力スキル
ドリブル+6 シュート+5 タックル+2
バイシクルファイヤ (シュート力+10、ガッツ消費280、ふっとばし係数4)
ファイヤーショット (シュート力+8、ガッツ消費200、ふっとばし係数5)
キャンドルファイヤ (シュート力+6、ガッツ消費160)


所持品
・低反発特殊性能ブーツ
(身体能力訓練時、ダイスで1が出た際、2として判定する※士官学校時代のみ効果あり)
・射撃姿勢矯正ギブス 省48

[5]銀河シュナイダー伝説:2011/03/14(月) 01:40:27 ID:3gqJL+QU
【ヘルマン・カルツ】
 士官学校の学生の1人。シュナイダーとは幼馴染の平民。日本でいうところの(主に)西日本の
方言がごちゃ混ぜになったような話しかたをしており、一人称はワシ。
ほとんど常に爪楊枝を口に銜えているがシュナイダーは未だに彼が食事以外のときに自身の意志で
爪楊枝を外しているのを見たことがない。
彼もまた幼馴染ということでシュナイダーの妹、マリーの秘密を知っており、士官学校に入った
理由の半分はシュナイダーがどこまで行くのかを身近で見守るため。 省57

[6]銀河シュナイダー伝説:2011/03/14(月) 01:41:33 ID:3gqJL+QU
【マティアス・フォン・アルテミュラー】
 元リヒトシュヴェルト2枚看板のうちの1人。守備…特にブロックに関しては同年代において
最高クラスの能力を持っており、更にスキル『ファランクス陣形』まで完備の優等生。
自身の内面に様々な悩みを持ち、それを断ち切るためにシュナイダーたちと対戦を試みるが、
味方の反則行為に逆上し袂を分かつことに。
愚鈍な兄が暴走しないように、万を超える荘園領民の命を守る抑止力として軍人を志した生粋の苦労人。 省48

[7]銀河シュナイダー伝説:2011/03/14(月) 01:42:37 ID:3gqJL+QU
【テオドール・カペロマン】
 士官学校の学生の1人。身体能力検査でトップ通過したシュナイダーに対して挨拶を行うが、
そのシュナイダーが、同じ寮の人間である彼の存在を知らない事を話してしまい激怒。
いつの間にかサッカーのシュート勝負になり、事もあろうか勝利してしまう。それによって
変に性格が捻じ曲がり、彼に対して敵愾心にも似た対抗意識と優位意識を持ってしまう。
…最初は明るく竹を割ったような軽い性格という設定だったのにまるでボタンのかけ違いのように 省48

[8]銀河シュナイダー伝説:2011/03/14(月) 01:43:43 ID:3gqJL+QU
サッカーチーム『ハンブルク』のメンバー

【パトリック・コーラー】 GK
とにかく練習と模擬戦が好きなGK。ただしそのザルッぷりは凄まじく、カードを引いた
セービング成功率は0割。つまり、シュート=ゴールという不甲斐なさを見せる。
そして3年の大会ではサブキーパーに。彼が日の目を見ることはおそらくもう無いでしょう。

【ユルゲン・シュタイン】 GK
その、ザルキーパーにすらポジションを奪われたかわいそうな人。因みに今まで 省48

[9]銀河シュナイダー伝説:2011/03/14(月) 01:45:20 ID:3gqJL+QU
【マティアス・ハイン】  DF
何気に冷静で知的なDF。そして数少ない台詞のほとんどがマガトゥへのツッコミなので何気に
2人はコンビなのかもしれない。DFに必要なのかは不明だがパスとパスカット値はカルツ以上、
メッツァ未満という扱い方によっては使える方である。

【ボド・ミレウス】    MF
気が弱い描写がちょこちょこあるのにセンターハーフを任される、嫌とはいえない苦労人。 省60

[10]銀河シュナイダー伝説:2011/03/14(月) 01:46:20 ID:3gqJL+QU
【フーベルト・フォン・エッフェンベルク】 FW
名無し期待の星。能力はたいした事無く、準決勝では使いものにならないバイシクルショットを持つFW。
しかしその独特な口調。尊大ではあるが無能ではない戦術眼。そして何より、準決勝で絶望のどん底に
突き落とした敵のヨハン・リーベルトから唯一能力下位の状態でボールを奪取することに成功する
という快挙をおこなう。フォンの名がついていることからわかるように貴族であるが、同じ貴族である 省65


0ch BBS 2007-01-24