銀河シュナイダー伝説５　～求道篇～

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銀河シュナイダー伝説５　～求道篇～

[317]銀河シュナイダー伝説：2011/06/01(水) 22:56:55 ID:60UkB5G6
>>316
どうもです。またもや１ヶ月近くも穴を空けてすみません。
どうにかこうにか更新するだけの時間を手に入れられたのでよろしくお願いします。

追い込み作業→4＋6＝１０

キュン！キュン！！

実際にブラスターからそういう電子音が流れるわけではないのだが、基本的に目で追いかけるには速すぎる
弾速がでた事を証明するために擬似的に流れる音が射撃場を木霊する。

シュナイダー（…悪くない）

自身の伸びていく射撃能力にそんな事を思っていると、

メッツァ「やっているようようだなシュナイダー」

そう背後から声が聞こえる。

シュナイダー「…メッツァか。珍しいところで…いや、会うべきところで会ったというべきか」

射撃の名手である彼にとってこの場所はおなじみの場所であり、現在では射撃王の称号を持つ
シュナイダーよりも射撃巧者である数少ない人物の１人である。

前次写

0ch BBS 2007-01-24