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銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜
[318]銀河シュナイダー伝説:2011/06/01(水) 22:57:57 ID:60UkB5G6
シュナイダー「で、声をかけてきたということは何か目的でも?」
用件が無ければ友人であってもあまり話しかけることのない職人気質の彼が自分から話しかけてきた
事実にそう返事をするシュナイダー。
メッツァ「ああ。ずっと昔、シュナイダーが俺の精密射撃のコツを聞いた事があったと思って。
今の君なら使いこなせそうだと感じた」
そういいながら30メートルの距離はあろうかという遠距離の的に照準をつけると、やや間をおき、
そのど真ん中にブラスターの光点をあてる。
シュナイダー「それはご教授してくれるということか?」
メッツァ「そのとおり。まあ、今の君ならそんなに苦労はしないはずだ。」
シュナイダー(確かに…初めて彼の射撃を見て数年。手本が身近にあるのだから見よう見まねで
近いことは出来るようになった。後はその専門家に助け舟をもらえれば…)
そんな事を考えながら素直にメッツァから姿勢や呼吸法、それに独特の間を持つ射撃法を学ぶ事に
する。
〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24