銀河シュナイダー伝説５　～求道篇～

※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

銀河シュナイダー伝説５　～求道篇～

[319]銀河シュナイダー伝説：2011/06/01(水) 22:59:31 ID:60UkB5G6
メッツァ「まあ、こんなものだろう。実はこの精密射撃の本質は自身の射撃だけではなく艦隊戦における
距離の問題を解決する糸口でもある。大まかに短装砲と長装砲に分けられるミサイル射撃だが、
その精密さを持てば多少の距離の差は技術でカバーできるようになる」

ほぼ１ヶ月間同じ履修を受けたメッツァは、シュナイダーにその真髄を教え込むと最後にそう語ってくる。

シュナイダー「それは有効射程距離での攻撃でも最適距離のダメージと同等の攻撃が出来るという事か？」

メッツァ「ああ。極めれば常にその効果を持続できるだろうが、今のシュナイダーならば…いや、
俺でもそうなのだが連続して発動は出来ないだろうから使いどころは難しいがな。幾つかのスキルと
組み合わせれば絶大な効果をもたらすから覚えておいて損は無いだろう」

シャワールームの中。汗でべとつく体を洗い流しながらメッツァはそう締めるのだった。

シュナイダー（…今度の艦隊戦までに覚えたのは大きいかもしれないな。メッツァと仲良くしていて
良かった。と考えるのは少々独善的か）

☆☆☆

射撃能力７９　→　８９　となりました。

スキル『精密射撃』を取得しました。
射撃を用いた戦闘において命中判定の難易度が５下がります。
艦隊戦において有効射程のビーム兵器及びミサイル攻撃を最適射程距離でのダメージにすることが
出来ます。（但し、パッシブスキルではなくアクティブスキルなので連続使用はできません）

～～～

前次写

0ch BBS 2007-01-24