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銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜
[679]銀河シュナイダー伝説:2011/07/03(日) 01:37:17 ID:TLSRn/z6
ミレイ「ん?ああ、いや…特に理由はないんだけどね。有名人を見かけたから思わず。っていうのじゃダメ?」
シュナイダー「…紅茶ありがとうございました…失礼します。」
ミレイの冗談のような発言に言葉すくなく席を立とうとするが、
ミレイ「ああ、ウソウソ!本当はね、君にも生徒会に入って欲しくて。ほら、うちってば女の子と
如何にも貧相な体型の男2人だけでしょ。シュナイダー君のように力自慢の人が1人いてくれると
嬉しいかな?って」
リヴァル「そんなぁ、会長、俺って、そんなに頼りないですかぁ?」
ミレイ「ほら、そんなところが頼りないのよ。男の子なんだからもうちょっとしゃきっとする!」
ぱん!といい音をさせながら腰を掌で叩く会長。どうやら会長のみ選挙で決められ、残りの人員は
会長の使命制度であるらしかった。
シュナイダー「……それは時間を拘束されたり、不都合は?」
情けない男の言を無視するように疑問を投げかけるシュナイダー。
ミレイ「そんなのないない。生徒会といっても士官学校だし、基本的に暇な時間にみんなでお茶したり
チェスで遊んだり。ルルーシュなんておっそろしく強いんだから、きっとびっくりするわよ」
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0ch BBS 2007-01-24