※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜


[679]銀河シュナイダー伝説:2011/07/03(日) 01:37:17 ID:TLSRn/z6
ミレイ「ん?ああ、いや…特に理由はないんだけどね。有名人を見かけたから思わず。っていうのじゃダメ?」

シュナイダー「…紅茶ありがとうございました…失礼します。」

ミレイの冗談のような発言に言葉すくなく席を立とうとするが、

ミレイ「ああ、ウソウソ!本当はね、君にも生徒会に入って欲しくて。ほら、うちってば女の子と
如何にも貧相な体型の男2人だけでしょ。シュナイダー君のように力自慢の人が1人いてくれると
嬉しいかな?って」

リヴァル「そんなぁ、会長、俺って、そんなに頼りないですかぁ?」

ミレイ「ほら、そんなところが頼りないのよ。男の子なんだからもうちょっとしゃきっとする!」

ぱん!といい音をさせながら腰を掌で叩く会長。どうやら会長のみ選挙で決められ、残りの人員は
会長の使命制度であるらしかった。

シュナイダー「……それは時間を拘束されたり、不都合は?」

情けない男の言を無視するように疑問を投げかけるシュナイダー。

ミレイ「そんなのないない。生徒会といっても士官学校だし、基本的に暇な時間にみんなでお茶したり
チェスで遊んだり。ルルーシュなんておっそろしく強いんだから、きっとびっくりするわよ」


0ch BBS 2007-01-24