※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜


[888]銀河シュナイダー伝説:2011/08/01(月) 21:44:32 ID:3veR+Hdo
ベスト32なのでアホなことはしません→ハート10

ハートスペード 当然(?)前進してきた。

移動の放棄とはそのままイニシアチブの譲渡となるのが艦隊戦である。

それは教材にも書かれているため当然の知識であるのだが、敵が有利と思える状況で
動けるかどうか…というのは実は提督としての重要な資質である。

1000人を超す生徒の中のベスト32…つまり、エリート校である首都星オーディンの士官学校の
更に僅か3%の位置にいる人物にはその資質が十分にあるようで、あえて死中の中に活を見出そうと
前進してきたようだ。

敵提督(…横陣は攻撃を集中させやすいという一面もある。ならば速攻を仕掛けるしか勝ち目はないか)

〜〜〜

シュナイダー「諸君!我々は既に勝利を得たも同然である。なぜならば陣形勝負となるこの戦いにおいて
先手を取ることに成功しているからだ!」

既に盛り上がっている艦橋の中、皆を鼓舞するシュナイダー。それはシミュレートでの行動のため、
本当にその演説に効果があるのかというと微妙であるのだが、艦橋に配置された数名の人間には
確実に影響を与える事に成功したようでそれを確認してかどうか、空想上の各分艦隊の動きも
よくなったような気がする。

…と、そのとき、

オペレーター「敵、第1斉射……来ます!!」

士気は十分に上がる中…敵はその場で蹲るのではなく、窮鼠と化して突撃してくる!


0ch BBS 2007-01-24