※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜
[956]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/05(金) 01:26:40 ID:V4j9FCa+
モリサキ「だってさ、別にいーじゃん。たかが試合の一つでさ。俺は楽しかった。…辛さや苦しさも
あったけどな。お前達だって少し位は楽しくやってたんじゃねーのか?」
タカスギ「ふざけんな!俺たちはな!そんな軟弱な思想で戦ってきたんじゃねーんだよ。
そのたかが試合で勝者と敗者に別れちまうんだ。お前に敗者の気持ちなんてわかんねーだろ!」
モリサキ「ああ、わからんね。知りたいとも思わん。だが、勝利の味は知っている。…それ以上に
何を望もうというんだ?……あ、わかった。お前Mだろ!それもまじりっけなしのドMだ!」
完璧に茶化すモリサキ。皆より一回り大きいタカスギはその言葉に耳まで真っ赤にさせ、今にも
怒髪天を突きそうな勢いになっていた。
いっぽう、モリサキチームの面々といえば、
ソウダ(またモリサキの悪い癖が始まったかよ。ほんま、この性格…大好きなんね)
ナカヤマ(これこそがモリサキの強さだ。強い相手にはそれを上回る強さをもって。…だが、
本当の強さは勝負の後の後腐れという陰の気を吹き飛ばす破天荒さ。だからこそ俺たちはモリサキの元へ
集まったんだ)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24