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1- レス

銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜


[957]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/05(金) 01:27:42 ID:V4j9FCa+
マツヤマ(そうだ。俺は…勝負は勝負だとしてもその後はみんながこうして笑って(?)過ごせる
チームにしたかったんだ。それを、理屈や感情ではなくて…感覚で成し遂げる男…それが
このモリサキなんだ)

全く別々の方面からモリサキの行動を評価していた。

〜〜〜

モリサキ「あ〜、あ〜、わかったよ。それじゃ、……そうだなぁ。明日のランチ奢れ。本当は
それもいらんのだが、それじゃそっちの独活の大木が黙っていないだろう」

あまりにも大音量で叫ぶタカスギの言葉に観念したのか、耳を小指で穿りながらそんな折衷案を
だすモリサキ。考えてみれば、勝者が敗者のいう言葉をきいているのだ。これほどおかしいことも無い。

だが、そんな事にこれっぽっちも気付いていない単純馬鹿は

タカスギ「おー、おー、奢ってやるよ。モリサキだけじゃなく全員分のランチをおごってやらぁ」

キスギ「お、いいのか?俺も食べちゃうぜ?」

ワカバヤシチームの自称エースストライカーはこの試合完全に0封されたにも関わらず
全く我関せずを貫いていたのだが、タカスギの『全員』という言葉に反応し、そんな軽口を叩く。


0ch BBS 2007-01-24