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銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜
[958]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/05(金) 01:28:43 ID:V4j9FCa+
タカスギ「フザケルな!お前も払う側だよ!ね、ワカバヤシさん」
完全に話がすり替わっている事に全く気付かない単細胞は自分が主と仰ぐ男に話しかける。
ワカバヤシ「………ふっ!ふ、はっはっはっは!!」
先ほど剥がれた闇の一部から感情が溢れ零れたかのように突如笑い出す。
タキ「ワ、ワカバヤシさんが…壊れた…」
士官学校に入って以来、ずっと配下だったタキすらその表情を知らずあっけにとられ本気で心配していると、
ワカバヤシ「いいだろう。皆はモリサキのチームにランチを奢ってやれ。皆の分は俺がおごってやる。」
まるで今まで鬱積していた何かを吹き飛ばしたように笑う彼は、年相応の表情の元、彼の普段の言動とは
逸脱した言葉を発する。
キスギ「やった!!おい、タカスギ!お前から言い出したんだから一番値の張るのはお前が出すんだぞ!」
タカスギ「う、うるさい!わかっとるわ!…だけど、今月ピンチなんだよな…」
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0ch BBS 2007-01-24