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銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜
[959]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/05(金) 01:29:51 ID:V4j9FCa+
ルー「ピンチ?それだったらワタシのおじちゃんの店を紹介するネ。なに、お金足りなくっても、
ちょ〜っと体で払ってもらえればダイジョウブネ」
まるで大昔の華僑のような耳ざとさで忍び寄るルー。既に、チームの垣根など下草程度の高さしか
なくなっていた。
タカスギ「か、体!?……そういう役目はイザワにたの…って、なんで逃げるんだ!?」
イザワ「当たり前だろ!俺の体は女の子のものだ!おじちゃんって、一体なにものだよ!?」
そういいながら一目散に駆け出すイザワ。
モリサキ「なにがちょ〜っとだ。俺なんて3ヶ月も無賃労働を強制されたんだぜ(3スレ目外伝)」
ソウダ「アレはお前が悪い。アレからランカちゃんからの視線は冷たいし、いい事なしだぜ」
うんうんと、頷きながら逃げたイザワを追いかける一団に加わるソウダ。
ワカバヤシ「だがな、あくまで今回だけだ。次、もしまた抗争が激化したら…今度こそ勝つ。
そして……」
モリサキ「わかっているさ、俺たちに必要なのは融和じゃない。だがな、次も叩きのめしてやるよ。
そんで、そのときは…そうだな、そのときはそのときさ!」
まるで今までのいさかいを吹き飛ばすような豪快な口調で言い放つと、夏の青空に向けサッカーボールを
大きく蹴りだすのだった。
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0ch BBS 2007-01-24