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1- レス

銀河シュナイダー伝説5 〜求道篇〜


[982]森崎名無しさん:2011/08/05(金) 23:43:13 ID:???
誰かに会うかな?→ スペードA

[983]森崎名無しさん:2011/08/05(金) 23:50:25 ID:???
ざっくり元帥の攻撃パターンを確認してきたんだけど、
一度目はA(艦数少なめの前線)と@、二度目はC(最前線)と@を集中攻撃してる
つまり、敵も味方と同じように集中攻撃したいわけで(包囲陣なら特にそう)、
相手の狙いどころの分艦隊は防御を選択したほうがおいしいてことじゃないかな。

[984]森崎名無しさん:2011/08/06(土) 02:55:24 ID:???
今回の教訓をwikiに書いておいたんで、確認&修正よろしく。
とにかくある程度の【正解】のあるスレなので、知識の蓄積はしないとまずいと思う。
合言葉は【リメンバー前世】でひとつw

[985]森崎名無しさん:2011/08/06(土) 11:31:00 ID:???
記載乙です
高速機動を使って真横に行けばとか考えてたけど今の能力と編成では辛いなあ。

[986]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/06(土) 20:34:00 ID:64Mgpfw+
>>983
はい。攻撃する前まではカードによってある程度ランダムですが、攻撃目標は中の人が決定します。
でないと、優秀な人物のはずなのにアホのような行動をしてしまう事がおおいので。
ボスクラスの人物であれば、攻撃前の行動もランダムではなくなると思います。

>>984
正解があるというよりも、選択には結果に対する責任が生じている、という感じですね。
でないと選択する意味自体がなくなってしまうので。
とはいえ、艦隊戦に限るのであれば明快な正解は存在しています。 省12

[987]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/06(土) 20:35:03 ID:64Mgpfw+
誰かに会うかな?→スペードA

スペード 袖を肩まで捲っているよく日に焼けた男がサッカーをしていた。

ドッコーーーン!!!

一般開放されているグランドを適当に歩いていると、突如とんでもない音が響き渡る。

モリサキ「なんだ!?テロか?テロなのか!?」

あまりの轟音に不謹慎な事をいい並べるモリサキだったがその周りの陸上選手などは、またか。
といった風に苦笑にも諦めにも似た乾いた笑顔を一瞬だけ見せると何事も無かったかのように 省17

[988]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/06(土) 20:36:05 ID:64Mgpfw+
モリサキ(なんだいまの?…まあ暇だからいいか)

そんな事を思いながら全く見知らぬ男の指差したドームへと向う事にする。

〜〜〜

ゴッコーーーン!!!

ドーム内とスタンドは一般的に遮音されている。だが、それでも鳴り響くまるで雷鳴のような衝撃。

モリサキ(誰か火薬銃でもぶっ放しているんじゃないだろうな)

そんな事を思いながらドーム内を観察するとどうやら今は試合中であるようだった。

???「そのどてっぱらをえぐる!」
省12

[989]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/06(土) 20:37:09 ID:64Mgpfw+
………

モリサキ(なんだ今の…ツバサのシュートより威力があるんじゃないか?)

三度目の必殺シュートで完全に戦意を失った哀れな子羊がほとんど逃げるように試合を放棄したことで
この試合は終了する。

モリサキ(……そういえば俺のチームには専任FWがいない)

攻撃力という意味では初見殺しの3Nシュートやマツヤマのイーグルショット、ルーの雷斬脚、
それに先の戦いで決勝点をもぎ取ったリバーシブルボレーがあるが、その全員が専任FWではなく、 省11

[990]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/06(土) 20:38:28 ID:64Mgpfw+
〜〜〜

???「ぷはーーー!試合上がりのコーラはたまらん!…といいたいところだが、どうも邪魔な虫が
うろついているようだな」

控え室の人物の中でも一際目立つ男はそういいながらロッカーの外…つまりは、モリサキに
視線をあわせる。

モリサキ「お邪魔虫とは心外だな。俺はただ貴様に挑戦状をたたき付けようと思っただけだ」

???「挑戦状だと?ふん。面白くも無い冗談をいう。」
省14

[991]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/06(土) 20:39:31 ID:64Mgpfw+
ヒューガ「それで、勝負法とは賭けるものはなんだ?」

モリサキ「簡単さ。お前のシュートを俺が防ぐ。賭けるものはお互いの地位と身柄、つまり
俺が勝てばお前を貰う。俺が負ければ煮るなり焼くなり好きにすればいい」

ヒューガ「……二言はないな?」

モリサキ「もちろんだとも」

客観的にいえばこの勝負、ヒューガが勝負を受けた時点で勝敗は決している。なぜならば、
既につい数分前まで試合を行い超高威力のシュートを3本も放った男と、全く疲れていない男。
省17

[992]外伝〜銀河森崎伝説〜@スレタイ募集中:2011/08/06(土) 20:40:40 ID:64Mgpfw+
タケシ「そ、そんなぁ…ヒューガさんのシュートが……止められた!?」

正確には止めたわけではなく、零れ球にしただけなのだが、一発勝負…つまりねじ込みを許されていない
今回の対決、…それはモリサキの勝利に終わった。

モリサキ「うげぇぇぇ…全くなんちゅう威力だよ…」

情けなくも溶けたクリーム交じりの大量の胃液を吐き出しながら悶絶するモリサキ。

しかし、その目は勝者のそれであり、目の前のヒューガと呼ばれた男の瞳はまるで抜け殻になったような、 省6


0ch BBS 2007-01-24