※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【八雲と八坂と】森崎が幻想入り13【八意と八重】


[718]森崎名無しさん:2016/04/15(金) 23:49:05 ID:???
作者さん大丈夫かな?

[719]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/17(日) 19:25:05 ID:???
すみません、心配をお掛けしました。直接的被害はないです。
ただ、ちょっとこういうことがあると途端に忙しくなる仕事でして……少々お待ち下さい。

[720]森崎名無しさん:2016/04/17(日) 19:47:52 ID:???
確か5年前もそんな感じでしたよね…。
いつでもお待ちしてますので、無理しないでお仕事頑張って下さい。

[721]森崎名無しさん:2016/04/19(火) 20:06:29 ID:???
もう5年前なんだなあ
アリスが助っ人加入したあたりから読んでます
お体に気をつけてください

[722]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/30(土) 17:37:39 ID:???
>>720
ありがとうございます。ようやく一段落つきました。

>>721
おお、殆ど初期から……! これからもよろしくお願いします。

とりあえず大きな波は終わったので、GW中には更新再開したいと思います。
おまたせして申し訳ありません。

[723]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/05/06(金) 23:08:22 ID:kbwGmAhU
フランドールF→  クラブQ  十六爪炎壁 63+(カードの数値)=75
小町→  ダイヤ10  クリアー 50+(カードの数値)=60
レティ→  スペードA  ブロック 49+(カードの数値)=50
森崎→  クラブ9  がんばりセービング・改 62+(カードの数値)=71
≧2→フランドールの十六爪炎壁がフォーレスツゴールに突き刺さる!

フランドールF「これで……あんたの頭をブチ抜いてあげるわ!」

地面を蹴り、飛び上がったフランドールの両手に現れたのは、炎で形作られた一対の剣。 省38

[724]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/05/06(金) 23:09:35 ID:kbwGmAhU
ガッ!! ゴォォォォォォオオオオオオオッ!!

小町「おわぁッ?!」

レティ「くぅッ……!」

防ぎに入った小町たちなど最初から居なかったかのように、いとも簡単に吹き散らしてシュートが放たれる。
空間すら引き裂いて突き進む、まさに破壊という概念の塊。

森崎「止める! こんなところで躓いてたまるかァ!」

拳をボールに叩きつけた瞬間に走る衝撃。
森崎と先ほどの二人の違いは、わずかにボールの勢いを緩めることが出来たか、といった程度のことでしかなく。
省28

[725]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/05/06(金) 23:11:32 ID:kbwGmAhU
……森崎が意識を取り戻したのは、それからすぐ後の事だった。

最初に感じたのは大きな傷みと、誰かに背中を起こされるような感覚。

目を開けた森崎の視界に映ったのは……

-------------------------------------------------------------------------

駆けつけた人→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します

ダイヤ→なんだかんだで長い付き合いのミスティア
ハート→心配で飛んできた八重 省4

[726]森崎名無しさん:2016/05/06(金) 23:17:36 ID:???
駆けつけた人→ クラブ3

[727]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/05/16(月) 18:40:31 ID:DHrlCGPc
駆けつけた人→ クラブ3
クラブ→まさかの幽香

幽香「気がついたわね。さあ、立ちなさい」

森崎「痛っ……クソッ、やられたか……」

立てるかという疑問ではなく、立て、という命令形。
およそ気遣いというものとは無縁の存在なのが、この風見幽香である。
その彼女が、吹き飛んだ森崎をこうして助け起こしているというだけで、既に妙な話であった。

森崎「無様を晒しちまったな。……何だ、笑いにでも来たか?」

幽香「お望みならばそうしてあげてもいいけど?」
省31

[728]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/05/16(月) 18:41:39 ID:DHrlCGPc
森崎「(何だったんだ……? まさか、マジで介抱しに来ただけって訳でもあるまいし)」

去っていく幽香を見送る森崎。
そんな彼のもとに、心配した他のチームメイトが次々とやってくる。

ミスティア「森崎、大丈夫?」

八重「お怪我はありませんか?!」

蓮子「いやー、無言で幽香が寄って行った時には、てっきり新たな惨劇の始まりかと」

吹き飛んだ森崎の体を気遣うチームメイト達。
軽口を叩く蓮子にしても、その口調はどこか心配げだ。
省39


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24