【コンゴトモ】森崎転生：第一章【ヨロシク】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[207]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM ：2011/04/08(金) 22:30:08 ID:JnXltHwY
懸命に泳ぐが、まったく前に進めない

森崎「まじで、、、やばい、、ぞっ、、、、」

手に力が入らなくなってきた

森崎「ぐっ、、、」

意識も朦朧とする中、、、、

森崎「うおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ」

気合を入れた森崎

そして、、、、、

２票選ばれた選択肢で続行します(sageは無効)

A　「前に進むぞ！なんとしても！」とにかく泳ぐ
B　「何か、、、掴むものが、、、」手を出し、何か掴める物がないか探す省6

[208]森崎名無しさん：2011/04/08(金) 22:30:54 ID:7p3aBGq+
A

[209]森崎名無しさん：2011/04/08(金) 22:34:48 ID:GQEwZ4jc
Ａ

[210]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM ：2011/04/08(金) 22:47:48 ID:JnXltHwY
>>A　「前に進むぞ！なんとしても！」とにかく泳ぐ

森崎「いくぞおおおぉぉぉぉぉぉ！！！！！」

全力で泳ぐ、とにかく泳ぐ

力の限り泳ぐ森崎、、、、そして

森崎「はぁーっ　はぁーっ　はぁーっ、、、、」

何とか岸に辿り着くことが出来たのであった

森崎「はぁーっ、、はぁーっ、、、、」

？？？「ふむ、、、、夢と判っていても、あきらめず、生きる為に前へと進むか、、、」

どこからか声が聞こえる

森崎「だれ・・・だ！？」
省7

[211]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM ：2011/04/08(金) 22:52:23 ID:JnXltHwY
？？？？「いや、想像でしょう、、、ああ　まあ創造でもいいのかしら？」

別の方からも声がした

森崎「まだ誰か居るのか！？」

振り返ると、そこに居たのは女性だった

森崎「誰だ？」

？？？？「ふふ、、、そればっかりねぇ」

笑っているようだが、、、目は笑っていない

？？？？「今度は、この子なの？」

？？？「ふむ、、、、、」

もう1人が姿を見せた、、、、金髪の男だ
省8

[212]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM ：2011/04/08(金) 22:58:04 ID:JnXltHwY
？？？？「さあ、どういう意味でしょうね」

森崎「いいかげんに、、、」

？？？「そこまでにしておきたまえ」

男の声が、森崎の声を遮る

？？？？「はいはい。それで、どうするの？この子でいいのかしら？」

？？？「この少年で間違いは無いのだかね、、、君はどうしたい？」

？？？？「そうねぇ、、、彼とは違うし、、、あまり乗り気にはなれないわねぇ、、、」

？？？「そうか、、、、」

よく分からない話が続く
省17

[213]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM ：2011/04/08(金) 23:03:24 ID:JnXltHwY
不意に、女性が大声をあげた

？？？「何を企んでいるのかね？」

？？？？「いや、企んでるとか、あなただけには言われたくないわね、、、、」

？？？「何のことかな」

？？？？「まったく、、、、まあいいわ。とりあえず、私は今回はパスするわ」

？？？「そうか、、、、では、どうするというのだね？」

？？？？「他の娘にしましょう」

？？？「他の娘？」

？？？？「ええ。すでに、あなたの思う以上に、状況はあの時と変わっているわ省14

[214]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM ：2011/04/08(金) 23:08:57 ID:JnXltHwY
？？？？「まあ、怒らない怒らない。悪い話じゃ無いわよ～
　　　　　折角だから、あなたに素敵なパートナーを紹介してあげようと思ってね」

森崎「パートナー、、、だと？」

？？？？「ええ。そうよ～　良い話でしょ～。素敵な娘を紹介してあげるわね～」

森崎「何の話なんだ・・・？」

突拍子も無い話に、怒りも呆れに代わっていく、、、

？？？「まあ、今は判らなくても良い。いずれ判る時が来る」
省22

[215]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM ：2011/04/08(金) 23:13:04 ID:JnXltHwY
ルイ「まあ、それくらいにしておきたまえ。」

ゆりこ「は～い」

森崎「一体、あんたらは何者なんだ？」

ルイ「それを答えたとしても、意味を成さないよ　森崎有三君」

ゆりこ「そうそう、気にしたら負けってやつよ～　坊や負けるの嫌いでしょ？丁度だったら良いじゃない」

森崎「そういう問題じゃ、、、」

ルイ「さて、私はもう行くとしよう。ゆりこ後は頼むぞ」

ゆりこ「はぁ～い」

ルイと名乗る男が、立ち去った
省12

[216]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM ：2011/04/08(金) 23:17:09 ID:JnXltHwY
ゆりこに肩を掴まれる

森崎「何するんだ、、！？」

振りほどこうとした森崎だが、ゆりこは微動だにしなかった

森崎「、、、、っく」

ゆりこ「落ち着きなさい　ね☆」

そのまま、強引に座らされた

森崎「ぐあぁ」

ゆりこ「い～い？とりあえず黙って話を聞きなさいね」

森崎「ぐっ、、、、」

ゆりこ「それで、、、あなたのパートナーの事なんだけどね」

森崎「さっきも言ってたな、、、」
省9

[217]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM ：2011/04/08(金) 23:21:07 ID:JnXltHwY
ゆりこ「まあ、意味はその内わかるからね。今は気にしないで」

森崎「はぁ、、、もうどうでもよくなってきたな、、、」

ため息をひとつ

ゆりこ「あらあら、そんなんじゃダメよ～。折角用意するんだから、、、ちょっと待っててね」

そう言うと、ゆりこは何か呟き始めた、、、、

ゆりこ「・・・・。。。・・・・・・。・・」

何を言っているのか、聞き取れない。

聞き取れた所で、意味がわかるかどうかは不明だが、、、

ゆりこ「。。・・・！！」
省7

前次写

0ch BBS 2007-01-24