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1- レス

【黄金】キャプテン平凡2【十二球編】


[11]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 00:47:17 ID:???
何とか一点返した所で、今日はこの辺で。
なんとかの2スレ目ですが、今後ともよろしくお願いします。

[12]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2011/04/05(火) 00:51:22 ID:???
新スレ乙です!
新たな世界に放り込まれた凡太、若林も離脱してしまうし、これからどうなるのか…。
それにしても前スレでのポストからの小宇宙爆発の流れには吹いてしまいましたw
この試合も大波乱してますが、何とかここから逆転して欲しいところ。
がんばれ凡太、お前が頼みだ、がんばるんだー!


[13]森崎名無しさん:2011/04/05(火) 05:06:36 ID:???
スレタイ採用乙
勝てば聖衣ゲットできる活躍だぞ凡
そしてそろそろ青銅は本気だすべき

[14]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 19:23:59 ID:???
>>12
これは霧雨さん、どうもありがとうござします。
ポストから邪武6ゾロの流れははほんと困りましたw
確率的には1/10万位なんですよね。そりゃ、シナリオも考えてませんてw

>>13
スレタイ応募ありがとうございます。
まだ十二球編には入っていませんが、分かり易いかなと。
青銅達はほんと本気出して欲しいです。
8差負けるとか勘弁して欲しいw

[15]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 19:49:47 ID:???
今気付きましたが、沙織の紹介がありません……追加しておきます。

【城戸沙織】
グラード財団の総帥にしてアテナの化身。星矢達を地獄の修行地に送り込んだ城戸政光の娘。態度と
胸が大きい十三歳。

[16]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 21:05:51 ID:???
アテナチームの得点告げる笛。

星矢「やったな凡太!」
瞬「あんなシュートも持っていたのか!彼は一体!?」
シャイナ「アルゴルの楯をかわすなんて……白銀聖闘士以上の力を持っているのか?」
ヒカル「おめでとう凡太。源三も喜ぶだろうよ……」
氷河「なかなかCOOLなシュートだ」
紫龍「ほう……あの男が言っていたことは本当だったようだな」
青銅二軍「あ、あれぐらい俺達でも出来るザンス!」「そ、そうだぜ!」「でもこの試合負けたら沙 省16

[17]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 21:06:56 ID:???
*全員の感情値が一段階上がりました。

星矢:親友。
瞬:やや親しい。
氷河:やや親しい。
紫龍:やや親しい。
ヒカル:親友。
シャイナ:やや親しい。
青銅二軍:普通。
美穂:親しい。
沙織:やや親しい。

     ピーーーーーーーーーーーッ!

そして、前半終了を告げる長い笛が鳴る。

キース「くそっ……終了か……」
ミスティ「油断さえなければ2点差だったのに……」 省4

[18]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 21:08:03 ID:???
そして、こちらは一点負けているにもかかわらず勝ったような騒ぎのアテナチームベンチ。
星矢「これで一点差!試合はまだわからねぇ!」
瞬「キースギダーも疲れているし、後半は運動量が落ちるはずだ」
シャイナ「幸か不幸か、こっちはまだ余り疲労してないしね。充分逆転可能だ」
紫龍「相手にも、もう切れるカードもないしな」
凡太「うん、これからだよ、試合は!」
先程の2失点目とはうってかわり、アテナチームが一気に士気を取り戻す。
氷河「COOLに戦えば勝利は確実だ」 省55

[19]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 21:09:09 ID:???
辰巳「お嬢様」
と、そんな時、厳つい男がベンチの中に現れた。
凡太「止めて止めて……って、だ、誰?」
星矢「あれ、辰巳じゃねぇか。そういや姿が見えなかったけど、どこ行ってたんだ?」
瞬「ああ、凡太君は初めてか……この人は城戸家の執事をしている辰巳さんという人だよ」
凡太「あ、どうも。凡太です」
辰巳「ああ、話は聞いてるよ」
凡太の挨拶に、辰巳はぶっきらぼうに答えた。
凡太(無愛想な人だなぁ)
沙織「辰巳……例の物が来たの?」 省16

[20]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/05(火) 21:10:32 ID:???
そして、凡太は沙織に連れられベンチ裏の駐車場に来る。
凡太「沙織さん、ここに何が……?」
沙織「これを見て、凡太さん」
沙織は辰巳に軽く目をやる。
辰巳はそれを受け、後ろに止まっているトレーラーの扉を開いた。

     ギィッ……

凡太「こ、これは?」
そこには、それぞれ、飛行機、イルカ、スポーツカーを模したようなメタリックな置物が置かれていた。
凡太「これは……もしや?」
沙織「そう、察しの通り、これが鋼鉄聖衣よ」 省18


0ch BBS 2007-01-24