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キャプテン森崎外伝スレ9
[37]タイトル未定:2011/05/14(土) 21:11:28 ID:1OUna6Yw
あいているようなので、ある原作のキャラクターを使って
外伝をやってみたいと思います。
こういうことをするのは初めてなので、つたないところや
ミスもあると思いますがお付き合いいただけたらありがたいです。
[38]タイトル未定:2011/05/14(土) 21:13:08 ID:1OUna6Yw
では、プロローグです。
「んあ? ここはどこだ?」
木々が生い茂る場所で少年が仰向けの状態から起き上がる。
「確か…サッカーの練習をしようと思って外に出たら…」
そう言いながら少し前の出来事をもいだそうと少年は頭を働かせる。
「そうそう、それがいきなり光ってそれに包まれて
それで今まで気絶してたんだよな〜…ってぇ!?」
そして、思い出した現代ではありえない光景に驚きの声を上げる。
「なんだそれっ!? ありえないよ!!
省5
[39]タイトル未定:2011/05/14(土) 21:14:11 ID:1OUna6Yw
「こっちから声が? 誰かいるのか?」
そこに救世主とも言うべき声が聞こえてくる。
「ここに人が? きた、救世主きた! これで勝つる!」
こっちでーす。と、少年が声を上げる。
「こんな所に人がいるとは…どうしてここに?」
その声に反応して少年が姿を現す。そして、質問してくる。
「えっと、その…」
しかし、少年は自分の置かれた状況が分かってないので言葉が詰まってしまう。
「ん? ここにいる理由がよく分かってないのか?」
「はい、その通りです…」
省29
[40]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 21:14:54 ID:???
★クロノの推測とは→
クラブ6
★
[41]森崎名無しさん:2011/05/14(土) 21:15:06 ID:???
★クロノの推測とは→
ダイヤJ
★
[42]タイトル未定:2011/05/14(土) 21:18:17 ID:1OUna6Yw
★クロノの推測とは→ クラブ6 ★
クロノ「次元漂流者だな」
和輝「次元漂流者? なんですか、それは?」
聞いたことのない言葉に和輝は首を傾げる。
クロノ「それを説明するには次元世界や魔法のことについて
知らないといけないな…」
そう言ってクロノは和輝に説明を始める。
只今、説明中。少々お待ちください。
[43]タイトル未定:2011/05/14(土) 21:20:18 ID:1OUna6Yw
和輝「次元世界に魔法ですか…」
クロノ「信じられないか?」
和輝「いえ、魔法はさっき見せてもらったし、信じてはいるんですが…
次元世界とかスケールが大きすぎて…」
クロノ「そうか。それで、これからのことなんだが…」
和輝「そうですね。僕は元の世界に戻れるんですか?」
クロノ「大丈夫だ。時空管理局は次元漂流者の保護もやっている。
君の世界の捜索ももちろんするよ。
ただ、時間はかかってしまうかもしれないが…」
省29
[44]タイトル未定:2011/05/14(土) 21:23:48 ID:1OUna6Yw
時空管理局
クロノ「待たせたな。報告は完了した。これから、君がいたあの森の調査に入るそうだ」
和輝「ありがとう。じゃあ、後は調査の報告待ち? どのくらいかかるんだ?」
クロノ「これから調査だからさすがにわからないな」
和輝「そう…。それで、その間はここで過ごせばいいの?」
クロノ「その事だが、結果がわかるまで僕の家で過ごすといい。
君も見知らぬ人よりは、ほんのちょっとの時間だが
一緒にいた僕の方がいいだろう?」
省24
[45]タイトル未定:2011/05/14(土) 21:26:02 ID:1OUna6Yw
クロノ「君の世界では就業年齢は高いのか。ここでは僕みたいなのは結構いるぞ」
和輝「うわ、11歳で社会人とか常識が違いすぎる…」
クロノ「…もしかしてと思うが11歳とは僕のことか?」
和輝「そうだけど…どうした?」
クロノ「…僕は13だ。もう少しで14になる」
和輝「いいっ!? 僕より上!? にしてはちっさいな!!」
クロノ「よけいなお世話だ!! 僕はこれから成長するんだ!!」
和輝「…そうだといいな」
省16
[46]タイトル未定:2011/05/14(土) 21:32:31 ID:1OUna6Yw
>もう少しだけ文章が続きます。…早く判定に入りたい…
数分後、クロノの家
管理局を後にした二人は道中、特に何事もなく無事にクロノの家に着く。
そして、クロノは和輝をリビングに通し、コーヒーを入れ、和輝に差し出し
自分の分も入れて腰を下ろす。
和輝「そういえば、どうしてクロノはあの森に来たんだ?」
まあ、そのおかげで助かったんだけど。と、コーヒーに口を付けながら
和輝はふと出てきた疑問を問いかける。
省38
[47]タイトル未定:2011/05/14(土) 21:33:55 ID:1OUna6Yw
クロノ「ところで和輝はあそこにくる前は何をしていたんだ?」
和輝「こっちに来る前って事だよな? それならサッカーの練習をしようと
家を出たところだったな」
クロノ「さっかー? それはなんだ?」
和輝「こっちにはないのか? ボールを使ったスポーツだよ。
僕の世界じゃ競技人口も多い人気のスポーツだ」
クロノ「へえ、それはすごいな。面白いのか?」
和輝「当然!」
クロノ「言い切るか。興味が出てきたな」
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