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【決勝の】Another-C_5【先にあるもの】
[301]アナカン ◆lphnIgLpHU
:2011/05/29(日) 18:02:30 ID:???
三杉「それよりも君の意志だ、サッカーを続けていくならばリハビリは必要だ。
僕らの年齢を考えると、止まっている時間なんて無い…。
君に全く当てがないとは思わないが、もしさっきの話を現実に出来れば…」
ミハエル「ボクにとっては悪くない話だろう、と…?」
三杉(悪くない、というよりも…… 僕がそうなって欲しいと思っているのか…?)
少し自分の思考に混乱が生まれつつあったが、三杉は頷いて応えた。
糸が絡まるような感覚の中、三杉は踏み出す事を善しとした。
ミハエル「…それも断りまス。」
三杉「…何を隠したいのか知らないが…僕はそれを知ろうとは思わない。」
熱くなる事なく、さりとて投げやる事なく
暫し三杉とミハエルは言葉を交わし合った。
それは平行線と言えるものだった。
…単にミハエルが強情を張っているようでもあったが。
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0ch BBS 2007-01-24