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【ロリっこ】幻想のポイズン52【ぱらだいす】
[294]森崎名無しさん:2011/06/03(金) 00:47:48 ID:???
反町「後悔させないよ(キリッ」つJOKER
うどんげ「紅白よりやっぱり毒男だよね!」
てゐ「乗り換える早すぎウサ…」
[295]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/03(金) 01:12:37 ID:???
>★反町「不安しかありません」→ JOKER ★
>★うどんげ「私もリグルくらい強くなれる筈!」→ スペード7 ★
>ダイナミックうどんげ誕生。スキル・パス+1、スキル・ドリブル+1、必殺ドリブル・パス取得!
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うどんげの異常な腰の低さに、当初はうろたえていた反町であったが……。
しかし、練習が始まると打って変わって、うどんげに対して適切なコーチングをしていく。
省70
[296]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/03(金) 01:13:39 ID:???
てゐのセンタリングに合わせて、うどんげがボールを周囲に落とす――ポストプレイの練習である。
浮き球シュートが無い為にあまり認知はされていないが、浮き球には強い部類と言えるうどんげ。
元々パス精度がいい事も相成り、反町がクリアーに来るのを横目で見ながらたかだかと飛び上がると。
そのままオーバーヘッドの姿勢を取り、架空FWがいる場所へとボールを落とす事に成功をする。
うどんげ「や、やった! 出来た! 出来たよォ!!」
省60
[297]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/03(金) 01:15:01 ID:???
昔は駄目コーチだったのに……反町がコーチングでJOKERを出すなんて……。
といった所で本日はここまでです。
それでは、お疲れ様でしたー。
[298]森崎名無しさん:2011/06/03(金) 01:16:04 ID:???
さよなら駄目コーチ乙
[299]森崎名無しさん:2011/06/03(金) 01:22:43 ID:???
乙でしたー
意外に使えなくもないくらいになったな
[300]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/03(金) 23:26:07 ID:???
〜 幻想郷 永遠亭 〜
鈴仙=優曇華院=イナバが反町とてゐの手助けにより、大きく力をつけていた頃。
幻想郷の一角――迷いの竹林に居を構える永遠亭の一室では――。
魔理沙「……ん」
咲夜「……あら、気づいたみたいね」
大会開始直前、川で溺れかけていた所を現地人によって救助され。
博麗霊夢らに付き添われて幻想郷に帰還を果たしていた霧雨魔理沙がようやく意識を取り戻していた。
まだ状況が呑み込めていないのか、混乱した様子で周囲を見回せば……。
省59
[301]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/03(金) 23:27:07 ID:???
本人は否定をするが、割と長い付き合いである魔理沙にはわかる。
今日の咲夜は、いつになく饒舌で……どこか無理やり、明るくふるまっているような雰囲気がある。
魔理沙はこれを、自分を元気づける為にやってくれているのだろうな……と、解釈をした。
どこか時々KYで天然ではあるものの、十六夜咲夜は決して馬鹿ではない。
ならば今の自分が目に見えて落ち込んでいる事にも当然ながら気づくだろうし……。
それを見れば、このように妙に明るく振る舞うというのもまたうなずける事である。
省70
[302]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/03(金) 23:28:20 ID:???
魔理沙「……なぁ咲夜。 よかったのか? 大会の方は。 ……レミリア怒るだろ」
咲夜「お嬢様ならわかって下さるわよ……。 何も心配はいらないわ」
魔理沙「……お前がいないと、守備も大変だろうが」
咲夜「あの妖精がいるから問題ないでしょ」
十六夜咲夜が幻想郷Jrユースに参加をする一番の理由は、主であるレミリアを満足させるが為である。
かつてのオールスター戦のように、また全力で戦い、レミリアを満足させる。
省67
[303]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/03(金) 23:29:39 ID:???
紅魔ルナダイヤルズでは、チームを纏めるトップ下につき。
紅魔スカーレットムーンズでは、一転してボランチのポジションにつくのが咲夜である。
元々DFとして出場した経験もあり、得意なポジションはボランチとはいえ――そこまで固執はしていなかった。
無論、妖精にポジションを奪われるというのは屈辱的であるのは確かなのだが……。
それでも深いショックは受けていなかったのである。
魔理沙「…………そうか」
咲夜「魔理沙……今は休みなさい。 何も考えずに、休みなさい……」
省53
[304]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2011/06/03(金) 23:30:43 ID:???
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
一方その頃、霊夢たちはといえば――咲夜の言ったように、席を外し、永遠亭とは違う場所へと向かっていた。
では、どこへと向かっていたのか――端的に言えば、異変が発生した為にそれを解決しに向かおうとしていたのである。
早苗「妖怪退治は腕が鳴りますね! 早く退治して魔理沙さんの所に帰りましょう!
咲夜さんと2人きりにしては危険ですし!」
省58
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0ch BBS 2007-01-24