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1- レス

【助けて】リリカルサッカー2【ティアナ!】


[644]森崎名無しさん:2011/07/15(金) 21:03:44 ID:OKFEHIuw
A

[645]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 21:56:43 ID:ritKx4ag
A「はい、よろこんでー!!」 承諾する。


和輝「はい、喜んで! 僕でよければご一緒します」

グレアム「ありがとう。では、いこうか」
そう言ってグレアムが先頭に立ち、歩き始める。

ロッテ「ほら、早く行こうよ」
アリア「急がなくても大丈夫よ、ロッテ」
その後に使い魔の二人も続き

和輝「あ、待ってくださいよ」
慌てて和輝も続く。

4人、移動中…

ロッテ「到着ー!」
和輝「へー、ここが…。えっと、八神さんっていうのか」 省8

[646]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 21:59:01 ID:ritKx4ag
ピンポーン

「はい、少々お待ちください」
その呼び鈴に反応して中から待つように声がかかるが

ロッテ「あれ、誰の声?」
アリア「…聞いたことないですね」
グレアム「はて?」
和輝「え、八神さんの声じゃないんですか?」
その声に三人は心当たりがないらしく首を傾げる。

そして、鍵を外す音が聞こえて玄関が開き、その声の持ち主が姿を現す。

シグナム「お待たせしました。我が家にどんなご用事でしょうか?」
ピンク色の髪の凛々しい女性が姿を現し
省25

[647]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 22:02:21 ID:ritKx4ag
その出てきた人は少女で松葉杖をついて歩いている。

グレアム「おお、はやて君」
はやて「なんや、グレアムのおじさんやないか」
シグナム「主、お知り合いですか?」
その出てきた少女の姿を見て、グレアムは喜びを表し、シグナムは少女の言葉に少し警戒を解く。

はやて「一体、どうしたん?」
シグナム「それがこの者たちが私達のことを知っているようでして…」

はやて「なんやて!? おじさん、ホンマに?」 省36

[648]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 22:04:20 ID:ritKx4ag
八神家 リビング

中に入って和輝たちはリビングに通される。
そこには玄関に出てきた二人のほかに女性と子供、さらに大きな犬がいた。
シグナムから何か連絡があったのか、入ってきた和輝たちを少し警戒した様子で見ている。

そんな周りを気にせず、はやてがソファーに座るよう薦める。
それを受けて和輝たちはソファーに座る。

はやて「ほな、おじさん。色々聞かせてもろてええかな?」
和輝たちが座ったのを見て、早速と言わんばかりにはやてが質問する。
省32

[649]森崎名無しさん:2011/07/15(金) 22:05:10 ID:OKFEHIuw
A

[650]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 22:39:11 ID:ritKx4ag
A闇の書ってなんですか?


和輝「まずはさっきアリアさんが言ってた闇の書ってなんですか?」

グレアム「管理局が指定しているロストロギアだ。リンカーコアを蒐集する能力を持っており、それで絶大な力を発揮することが出来る」
アリア「それと、ページ数にして666ページ分集めると完成するんだけど…」
ロッテ「そうすると暴走して周りを破壊しつくすんだよね…」

和輝「うえっ!?」
破壊し尽くすという言葉に和輝が驚く。しかも

ヴィータ「なっ!?」 省27

[651]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 22:40:48 ID:ritKx4ag
はやて「そうなんか…シグナムたちにそれを禁止にしてよかったわ」
ヴィータ「待て、はやて! こいつが嘘をついてるかもしれないぞ!」
シグナム「私達にそんな記憶は一切ない。何か証拠はあるのか?」

アリア「管理局に戻れば当時の資料と映像が残ってます」
ロッテ「それを持って来いと言うなら持ってくることが出来るよ」

シャマル「なるほど。あなたたちは管理局の人間なのね…」
ザフィーラ「それにその自身満々な様子から本当のことのようだな…」
省32

[652]森崎名無しさん:2011/07/15(金) 22:45:34 ID:OKFEHIuw
B

[653]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 23:19:55 ID:ritKx4ag
B11年前の事件って?


和輝「11年前にも闇の書が事件起こしたみたいですけどどういうものだったんですか?」

グレアム「どんな願いも叶えるという事に目がくらんだ当時の主がヴォルケンリッターを使って我々の眼を盗んで闇の書を完成させたのだよ」
ロッテ「当然、その瞬間に当時の主を取り込んで暴走を始めたのさ」
アリア「それを父さまの艦隊が出動して収めたんですが…」
省46

[654]リリカルサッカー:2011/07/15(金) 23:21:51 ID:ritKx4ag
グレアム「…艦長とその補佐が愛を囁きあっていたのだよ…」
和輝「…………へ?」
ヴィータ「………は?」

グレアム「これが最後だから自分たちの思いを目いっぱい口に出していたよ…」
ロッテ「でも、それが功を奏したね…」
アリア「そのとてつもない甘い空間に耐えられなかったのでしょうか、闇の書がエスティアから逃げ出しました」

ドンガラガッシャ〜ン!!

アリアの答えを着た瞬間、皆がソファーからずり落ちる。

和輝「なにそれ!?」 省23


0ch BBS 2007-01-24