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【聖戦よりも】森崎の聖戦5【サッカーしようぜ】
[696]森崎名無しさん:2011/07/09(土) 02:21:28 ID:???
シャナンパスカット覚醒→
ダイヤQ
[697]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2011/07/10(日) 00:54:11 ID:???
リンクシュート覚醒→ ハート9
アイラシュート覚醒→ ハート7
シャナンパスカット覚醒→ ダイヤQ
リンク「いやっほーう!」
森崎「ヘディングか…しかしこの程度なら!」
ガシッ!
リンクのヘディングはそれなりに威力のあるものではあったが、森崎の敵ではなかった。
森崎「うーん、もうひとつだな。サッカーの経験はあるんだろ? 必殺シュートの一つくらい
持ってないのか?」
リンク「んむむむむ…」
ナビィ「リンク、あれを使おうヨ!」
省35
[698]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2011/07/10(日) 00:55:50 ID:???
森崎「な、なんだ?! さっきのとは威力が段ち…ぶへぼらああっ!!」
バサッ! ゴゴゴゴゴ…シュウゥゥゥゥ
森崎「ぐうっ、決められたか。ブーストの力もあっただろうが、明らかにさっきと威力が違ったぞ?」
森崎の言葉を聞いたリンクは、懐に手を入れ、何かを探し始める。
しばらくして、懐から小さな三角形を取り出し、両手で頭上に掲げた。
リンク「ごまだれー!」
森崎「なんだそりゃ? 黄色く輝いてるが…」
省29
[699]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2011/07/10(日) 00:59:56 ID:???
アイラ「あの少年剣士…やるじゃない。私も負けていられないわ。
イザークの奥義「流星剣」を、シュートに応用するには…」
アイラは前々から考えていた、流星剣の応用を試行錯誤していた。
この技をサッカーで生かすとすれば。シュートしかない。しかし、ボールは一個しかない。
一度に5発のシュートを敵に浴びせる、というような芸当は不可能だ。
アイラ「ボールが一個しかないのなら…」
アイラの足がゆっくりと上がり、シュートの態勢に入る。
省7
[700]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2011/07/10(日) 01:01:46 ID:???
ありえない速度で下されたアイラの足が、本当に5発のシュートを放つ。
5連続の衝撃を受けたボールは、不規則な揺れを見せながら、凄まじい速度でゴールに向かう。
森崎「へへ、そういうわけか。…そう何度も、抜かれてたまるかあっ!」
ギュイイイン! ガシッ!!
アイラ「…とられた?! そんな!? …はあ、はあ」
森崎「まだまだだな。確かにスピードと軌道はいい感じだが…パワーが犠牲になってしまっている。
省21
[701]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2011/07/10(日) 01:05:16 ID:???
アイラが休憩に入ろうとすると、じっとしているシャナンが目に入った。
足元にあるボールには目もくれず、森崎とリンクのほうを見つめている。
アイラ「どうしたの、シャナン? 練習しないの?」
シャナン「あ、姉さん。ボールの動きを観察していたんだ。 上手い人がどうやって
ボールを飛ばすのか見ていれば、カットの参考になるかなって」
アイラ「なるほどね。…でも、頭で考えるより、身体を動かしたほうが楽しいわよ?
省19
[702]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2011/07/10(日) 01:07:18 ID:???
森崎「そろそろ時間だな。本格的な全体練習はまだだし…このくらいでいいだろう。
それじゃ、かいさーん!」
リンク「バイバーイ!」
アイラ「有三、ちょっと…」
森崎「おう、アイラ! どうだ、これから街でも一緒に…」
森崎は言いかけて…アイラの視線の先にいる、ティルテュの姿に気づく。
足元のボールを見つめながらぼーっとしている彼女の姿に、いつもの元気が見えない。
森崎「あ…しまった。完全にサッカー素人なのに、一人ぼっちにしちまった」
省35
[703]森崎名無しさん:2011/07/10(日) 01:09:36 ID:9OGpDZHY
A
[704]森崎名無しさん:2011/07/10(日) 01:13:25 ID:XGofKHJc
A
[705]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc
:2011/07/10(日) 01:28:18 ID:???
A ティルテュを街に連れて行く。
森崎「わかったぜ。おーい、ティルテュ!」
森崎が声をかけると、うつむいていたティルテュが顔を上げた。
ティルテュ「…?」
森崎「俺と一緒に、街を見物しようぜ! 用事があるなら、無理にとは言わないけど」
その言葉が終わらぬうちに…ティルテュの顔は満面の笑みに替わり、両手をぶんぶんさせ始めた。
ティルテュ「いく! 行く! やったあ、デートだあ!」
省20
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0ch BBS 2007-01-24