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1- レス

【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】


[148]森崎名無しさん:2011/07/10(日) 01:13:52 ID:???
ノルンからの贈り物→ ハート4

[149]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/10(日) 01:29:17 ID:???
ノルンからの贈り物→ ハート4
>ハート→真心がこもったお弁当だ!

ノルンから渡された道具袋の布越しから、食欲をそそる香りが漂ってくる。

ノルン「ちょっと多めにつくりすぎてしまいまして。も、もしよかったら…もらってもらえませんか?」

先ほど転びそうなところを抱きとめてあげた影響だろうか、
上目遣いの彼女の表情は明らかにこちらに好意を向けたものだった。

森崎「(おいおいおい。暗黒戦争時代はまったく春の音が聞こえてこなかった俺にもついに――!?)」
省15

[150]森崎名無しさん:2011/07/10(日) 01:31:41 ID:R2hZ0PCI
D
選ばれないとわかっているがシグルドのこれは選ばずにおられん

[151]森崎名無しさん:2011/07/10(日) 01:32:46 ID:NZWp2ZSA


[152]森崎名無しさん:2011/07/10(日) 01:33:36 ID:+GQfM+sM


[153]森崎名無しさん:2011/07/10(日) 01:33:42 ID:+teS2BGU
C

[154]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/10(日) 01:48:29 ID:???
>C 折角だからノルンもお昼を一緒にどうだい?


森崎「(シーダ姫の護衛兵のノルン……か)」

前大戦で森崎はドルーアでの決戦時に、彼女に大いに励まされたことを思い出す。
あの時はよく話すことは出来なかったが、自分が抱く理想の女子マネージャーのような
彼女の気遣いに、最後の戦いを前にした強張った体から緊張を解すことができたのだ。

森崎「(森崎有三20歳。巡ってきたこのチャンス。ここはもう少し色々と話しをしてみたいなぁ)」
省38

[155]森崎名無しさん:2011/07/10(日) 01:53:51 ID:???
お昼休みは→ クラブ4

[156]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/10(日) 02:12:03 ID:???
お昼休みは→ クラブ4
>クラブ→ごめんなさい。この場を離れるわけにはいかないんです…


先述したが、彼女がこの地位を得たのは運の良さだけではない。
自分に任された仕事を出来る範囲で一生懸命最後まで真面目に頑張る精神力の賜だ。
いくら前大戦の英雄からの昼食のお誘いとはいえ、
自分の仕事を終える前にこの場を離れるわけにはいかないと、ノルンは結論づける。

ノルン「ごめんなさい。この後すぐに他の小隊の見習い騎士たちが次々やってくる予定なんです。 省16

[157]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/10(日) 02:14:14 ID:???
国境の砦を出た森崎たちは近くの木陰に布を張る。
そこにクリスとカタリナが早起きして作ったであろう弁当がどんどん並べられていく。

クリス「午前中は色々あったけど、特に怪我もなく無事にここまでこれたわね。ご苦労様!」

カタリナ「今日のメニューは私が作った シェフのおすすめ 弁当とクリス特製の 七面鳥 弁当を用意してきました」

ルーク「うは〜っ!豪華豪華!ウマそうじゃねェか!」

ライアン「僕もうお腹と背中がくっつきそうですよ〜」
省35


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0ch BBS 2007-01-24