※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ピューと吹く】キャプテン岩見20【岩見】


[487]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 00:44:31 ID:xlKq7QCw
どうしますか?

A艦長に会いに行く
B船を離れて日本に行ってみる
C船の中で騒ぎを起こす
D船内の話声に耳を傾ける
E好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

[488]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 00:47:27 ID:Q/Jb7YGI


[489]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 01:16:02 ID:JoFmpTJs
A

[490]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 11:53:03 ID:xlKq7QCw
A艦長に会いに行く

岩見「仕方ない。艦長に会いに行ってくるか」

岩見は艦長がいると思われる場所へと向かって歩き始めた。
まどかたちも岩見に続いて歩き始める。

艦内のざわめきはまだおさまらないようで岩見にもそれがひしひしと伝わってくる。

??「状況はどうかな?何かわかったかな」

??「まだです。ここは日本ということはわかっていますが……」

艦長らしき老人と、副長らしき青年が話をしていた。
彼らがこの艦内で一番偉く、指揮権を持っている。
省8

[491]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 12:05:25 ID:xlKq7QCw
タイミングを見計らって岩見は話しかける。
密航者なので本来は目立つ行動は避けたいのだが仕方ない。

岩見「あなたが艦長の梅津一佐ですね?」

梅津「うむ。どうして君のような若者が船に潜り込んだのかは知らないが……
   何か知っているのかな?」

??「どうやってこの船に忍び込んだ!!言え!!」

副長らしき人間が岩見の服を掴んで締め上げようとする。
船に忍び込まれるとは彼らの不手際になってしまう。

この副長は熱血漢らしく、こういう力技が得意なのだ。
省18

[492]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 12:17:58 ID:xlKq7QCw
まどかたちもこのとき気配を消すのはやめて、彼らからしたら突然に現れた。

まどか「どうしても内部が見てみたくて……ごめんなさい」

ほむら「興味があったの……」

マミ「悪いとは思うけど、今はそんな状況じゃないわね」

杏子「早く話を進めようよ。」

まどかたちはそれぞれの反応を梅津に返す。

梅津「我々としてもこれ以上はとやかく言うつもりはない。
   こうなってしまった以上、君たちもまきこまれてしまったわけだからな。 省42

[493]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 12:20:36 ID:xlKq7QCw
ここまで誰にも気づかれずに潜伏できたということは岩見の言ってることに間違いはなさそうだった。
大人数で動くより、岩見たちに情報を集めてもらいたい。
それが梅津の出した結論だった。

どうしますか?

A梅津の頼みを聞き、先に日本へと戻る
Bアナザーディメンションでみらいごと日本へと戻る
Cとりあえず副長に、先ほどの礼をする(拳で)
D好きなことをお書きください

先に2票入った選択肢で進行します

[494]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 12:22:41 ID:Q/Jb7YGI


[495]森崎名無しさん:2011/08/07(日) 12:25:32 ID:JoFmpTJs
A

[496]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 14:14:37 ID:xlKq7QCw
A梅津の頼みを聞き、先に日本へと戻る

岩見「わかりました。何かわかったらこの船まで戻ってきます」

岩見はまどかたちを連れて艦内からテレポートして、そのまま日本へと進路を取る。

梅津「さて、まずは現状把握だな」

??「あの者たちを信用していいんですかね?」

梅津「信用するしかないさ。とりあえずは艦内のざわめきをなくさないと」

問題が山積みなことに梅津は頭を抱えるが、何もしないわけにはいかない。
最年長の自分がやらないといけないからだ。
省21

[497]キャプテン岩見:2011/08/07(日) 14:25:00 ID:xlKq7QCw
さやか「……なによ……これ」

マミ「……本当に、日本なの?」

杏子「ふざけてんのかよ。これが日本だって?信じられない」

ほむら「さしずめ占領下ってところかしら。旗にはブリタニアって書いてあるし」

異様な光景だった。
日本だと思われたその場所はまさに別世界。普通の日本人が肩身の狭い思いをしなくてはいけないというのは
間違っている。

現代日本で生きてきた岩見たちはそう思っていた。

ブリタニア人「イレブンの癖に、俺たちの邪魔するんじゃねぇよ。 省15


0ch BBS 2007-01-24