【これは何やら】キャプテン霊夢10【みょんな運気】

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[537]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2011/08/02(火) 00:18:22 ID:PIAiAiZg
ワァアアアアアアアアアアアアアアア！！！！！

文「決まったー！前半２９分、耐え続けていた霧雨恋色マジックでしたが、
　　ついに力尽きる！前半終了間際、マリオとヨッシーＦＣに追加点が入りました！
　　２－０！この１点は非常に大きい！逆に霧雨恋色マジックは痛い時間帯で失点をしてしまいました！
　　焔選手、この試合２得点目！得点王ランキングでも、現在トップを走る魔理沙選手に１ゴール差へと詰め寄りました！」

「す、すげー！」「焔ちゃん、最高だー！」「このまま得点王まで突っ走っちまえー！」
「ルナサさーん！貴方の地味さが俺は好きだ！」「しかし、巫女さんは一体どうしちまったんだ……」

焔「はぁ、はぁ、皆、決めたよー！」

焔が疲労を顔に滲ませながらも、嬉しそうに笑いながら駆け寄る。
この試合の彼女のシュート決定率は１００％であり、⑨番を背負うＦＷとして十分な働きだ。

妖夢「……お見事です。素晴らしいシュートでした（私は……この試合で一体何度チャンスを逃せば気が済むんだ！）」
ルナサ「（ふぅ、ぶっつけ本番だったがどうやら上手くいったようだな。これは中々使えそうだ）」
早苗「この時間帯での追加点は大きいですね」
ナズーリン「ああ。相手のロングシュートを防いでの、一気のカウンターだからな」
希「ナイスシュート、焔ちゃん！」
リリーＷ「ふわぁ……ちょっと眠くなってきちゃいました……」
リリカ「こっちも頑張って守らないとね」
白蓮「ええ。この２点、私達で守り抜いてみせましょう」
心「２点差あれば……！」

マリオとヨッシーＦＣの面々のムードは明るい。ずっと攻めあぐねていた中、
一気のカウンターで前半終了間際の貴重な時間帯に追加点を取れたのだ。
妖夢のみ、己の不甲斐なさを嘆いている様子もあるが。

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0ch BBS 2007-01-24