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1- レス

銀河シュナイダー伝説7 〜琢磨篇〜


[1]◆DWysPbgK.. :2011/08/26(金) 01:16:39 ID:8xDGoejQ
 人類が地球という名の辺境の惑星より銀河系という開拓の道を歩み始めて800年余。
世界は『銀河帝国』と『自由惑星同盟』という2つの勢力によりいつとも終わりのない争いを続けていた。

そこに現れし1人の人物。彼の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。

金髪碧眼の若者である彼はついに子爵位の内定を手にし、爵位を持つ門閥貴族の道を歩む事になる。

彼の先にあるのは門閥貴族の筆頭として自由惑星同盟の叛徒達を滅する未来か、それとも…
省37

[2]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:19:21 ID:Drcn/nNg
【前スレの流れ】
 4年生となったシュナイダーは士官学校最大のイベント『艦隊戦トーナメント』に出場し、
アルテミュラーやギュンター・キスリングといった強豪を打ち倒しついにベスト8へ。
しかし、そこで現れた同じチームメイトのメッツァの先制攻撃からの突破進撃の前に
惜しくも屈してしまう。
 そして初コンサート以降、ギクシャクしてしまったシェリル・ノームとの和解も結局
成される事無く彼女はシュナイダーの兄、ベルンハルトと共に屋敷から出て行ってしまい、 省18

[3]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:20:22 ID:Drcn/nNg
登場人物
【カールハインツ・フォン・シュナイダー】
 この物語の主人公。金髪碧眼の青年。子爵の次男であり、街中を歩けば若い女性が10中7.8人は
振り返る程の造詣のよさを持つ。
爵位(子爵)をもつ貴族の息子であったが、父親が新たに伯爵位を手にしたためスライド式に
次男であるシュナイダーに現在の家名であるシュナイダー子爵の継承権が与えられたため、
彼の知るところ、知らないところ、更に自分自身にも様々な変化が起きている。 省44

[4]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:21:25 ID:Drcn/nNg
能力
●身体能力82  ●格闘能力73  ●射撃能力94  ●空戦能力75
●統率能力86  ●機動能力85  ●攻撃能力95  ●守備能力65
●運営能力60  ●外交・情報収集力64       ●政治能力59
●裏工作能力50 ●人脈1975    所持金  370帝国マルク

サッカー能力スキル
ドリブル+6 シュート+5 タックル+2 競り合い+3
バイシクルファイヤ (シュート力+10、ガッツ消費280、ふっとばし係数4) 省60

[5]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:22:27 ID:Drcn/nNg
各人物からの印象
カルツ→幼馴染。だけ?
メッツァ→ハンブルクのキャプテン、射撃については一目置いている。
アルテミュラー→自分の新たな可能性を引き出すに足る人物?同室の友
ミュラー→万能型の士官候補生(個人的な印象はほとんどなし)
キスリング→現時点では特になし
カペロマン→名前を知らないなら忘れられないようにしてやる!…でも、かなり今更だな。
マーガス→よく知らない。
ルルーシュ→貴族の癖に物好きな奴 省12

[6]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:23:28 ID:Drcn/nNg
【ヘルマン・カルツ】
 士官学校の学生の1人。シュナイダーとは幼馴染の平民。日本でいうところの(主に)西日本の
方言がごちゃ混ぜになったような話しかたをしており、一人称はワシ。
ほとんど常に爪楊枝を口に銜えているがシュナイダーは未だに彼が食事以外のときに自身の意志で
爪楊枝を外しているのを見たことがない。
彼もまた幼馴染ということでシュナイダーの妹、マリーの秘密を知っており、士官学校に入った
理由の半分はシュナイダーがどこまで行くのかを身近で見守るため。 省50

[7]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:24:34 ID:Drcn/nNg
【マティアス・フォン・アルテミュラー】
 元リヒトシュヴェルト2枚看板のうちの1人。守備…特にブロックに関しては同年代において
最高クラスの能力を持っており、更にスキル『ファランクス陣形』まで完備の優等生。
自身の内面に様々な悩みを持ち、それを断ち切るためにシュナイダーたちと対戦を試みるが、
味方の反則行為に逆上し袂を分かつことに。
愚鈍な兄が暴走しないように、万を超える荘園領民の命を守る抑止力として軍人を志した生粋の苦労人。 省51

[8]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:25:37 ID:Drcn/nNg
【テオドール・カペロマン】
 士官学校の学生の1人。身体能力検査でトップ通過したシュナイダーに対して挨拶を行うが、
そのシュナイダーが、同じ寮の人間である彼の存在を知らない事を話してしまい激怒。
いつの間にかサッカーのシュート勝負になり、事もあろうか勝利してしまう。それによって
変に性格が捻じ曲がり、彼に対して敵愾心にも似た対抗意識と優位意識を持ってしまう。
…最初は明るく竹を割ったような軽い性格という設定だったのにまるでボタンのかけ違いのように 省44

[9]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:26:37 ID:Drcn/nNg
サッカーチーム『ハンブルク』のメンバー

【パトリック・コーラー】 GK
とにかく練習と模擬戦が好きなGK。ただしそのザルッぷりは凄まじく、カードを引いた
セービング成功率は0割。つまり、シュート=ゴールという不甲斐なさを見せる。
そして3年の大会ではサブキーパーに。彼が日の目を見ることはおそらくもう無いでしょう。

【ユルゲン・シュタイン】 GK
その、ザルキーパーにすらポジションを奪われたかわいそうな人。因みに今まで 省48

[10]銀河シュナイダー伝説:2011/08/26(金) 01:28:36 ID:Drcn/nNg
【マティアス・ハイン】  DF
何気に冷静で知的なDF。そして数少ない台詞のほとんどがマガトゥへのツッコミなので何気に
2人はコンビなのかもしれない。DFに必要なのかは不明だがパスとパスカット値はカルツ以上、
メッツァ未満という扱い方によっては使える方である。

【ボド・ミレウス】    MF
気が弱い描写がちょこちょこあるのによくセンターハーフを任される、嫌とはいえない苦労人。 省47


0ch BBS 2007-01-24