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銀河シュナイダー伝説7 〜琢磨篇〜


[260]銀河シュナイダー伝説:2011/08/30(火) 03:24:15 ID:nsRDOGGw
>>252
ありゃ、中の人の表現が悪かったかな?カペロマンも全然そうは思ってませんよ。
彼の『突っかかって悪かったな。』というのはそのままの意味ですし、ただ謝るだけというのが
ばつが悪くて単にごまかした(逃げた)だけなんですけどねぇ…
一応、殊勝に、言い訳気味に、負けず嫌いでと三段論法を書いてみたのですが。
>>253
と思ったら、ネタにマジレスみたいでしたねw失礼しました。

>>257 省12

[261]銀河シュナイダー伝説:2011/08/30(火) 03:25:31 ID:nsRDOGGw
B.なるほど、ね。確かにそうかもしれないな。同意する。

本当にそう思って返答したのはシュナイダー自身不明なのだが、やや返答に困った事もあり、

シュナイダー「なるほど、ね。確かにそうかもしれないな」

と、その言葉に同意を示す。しかし、

カペロマン「へ!?」

と、誰よりも驚いたのは当の本人であるカペロマン。彼としては敗北を認めたことをごまかすための
捨て台詞のつもりだったのがなんと同意されてしまったのだ。
省15

[262]銀河シュナイダー伝説:2011/08/30(火) 03:26:32 ID:nsRDOGGw
カペロマンからの感情が

カペロマン→生真面目なのか天然なのか? となりました。

一応宿敵フラグが解除されました。以降きちんと友好値が加算されます。

また、ベスト4の敵に勝利したので登場メンバー全員の友好値が一律で上昇しました。

〜〜〜

この日の午後、同じドーム内でもう一つの準決勝が始まる。

シュナイダー「もう一つの準決勝は『グラオウントクプファー』対『ラングリッサー』か。
どちらが勝つと思う?」
省14

[263]銀河シュナイダー伝説:2011/08/30(火) 03:27:32 ID:nsRDOGGw
アルテミュラー「………」

カルツ「なんじゃ、やはり見ているのは辛いか?ゲームの内容は後で知らせるけん、かえってもええぞ」

アルテミュラー「いや、大丈夫だ」

かつての仲間たちがベスト4に残っており、もしかしたら明後日の決勝戦では対決するかもしれない
という事実に平静ではいられない彼だったが今ではハンブルクの要である。その自覚が
感情を殺し現状を無理やりにでも受け入れさせていた。
省19

[264]銀河シュナイダー伝説:2011/08/30(火) 03:28:36 ID:nsRDOGGw
ファルケ「でもさ、試合なんて始めるまでわからないよ。今日のブラストバイパー戦も
ハーメルとライエルがあれほどの選手だったって誰にも予想できなかったし」

まるでラングリッサーを庇うかのようにそう弁護するのはやや苦労性な気質をもつファルケ兄。

ブックス「…でも、僕はアトレイユが負けるところを想像できない。彼は本物の勇者だ。
その勇者が初めから本気で戦ってくるんだ。正直、僕は怖い」
省8

[265]銀河シュナイダー伝説:2011/08/30(火) 03:29:46 ID:nsRDOGGw
−−−@−−− @ボーゼル
−−−A−−− Aベルンハルト
−B−−−C− BエグベルトCギザロフ
−−F−D−− FランスDランフォード
−−−E−−− Eレオン
−−−I−−− Iレディン
−−J−G−− JエルゥインGランディウス
−−−H−−− Hディハルト

−−J−H−− JアトレイユHゲーリング
−−−−−−− 
−G−E−F− GバルクホルンEシグルドFハルトマン
−−−I−−− Iキスリング
−−−D−−− Dゾンマーシュミット 省5

[266]銀河シュナイダー伝説:2011/08/30(火) 03:31:06 ID:nsRDOGGw
カルツ「……決勝を前にこんな事言っていいのかわからんが、準決勝の敵がラングリッサー
でなくて良かったのぉ」

シュナイダー「………」

確かにその陣容は脅威だった。

シュナイダーの知る限りではあるがアルテミュラーを仲間にすべく戦った相手で、チーム内に
残っているのはアルテミュラーとの2枚看板であったディハルトのみ。あの試合では
まともにその活躍を見ることはなかったが、あのアルテミュラーと双璧をなす存在である 省11

[267]銀河シュナイダー伝説:2011/08/30(火) 03:32:26 ID:nsRDOGGw
一方…

ジーナス「あれ?意外と…名前と顔が一致しない…」

グラオウントクプファーのメンバーを見るに、唯一の二冠王のナイトハルト・デューター・ミュラーと
その友人として有名なギュンター・キスリングは何度も聞く名だが、それ以外でめぼしい名前といえば
二年前にベスト8で対決したチームのキャプテンであるシグルド・マンナズや、ブックスが
ことあるごとに引き合いに出すアトレイユ…この4人くらいである。

メッツァ「ハルトマン…やはり彼か…」
省18

[268]銀河シュナイダー伝説:2011/08/30(火) 03:33:28 ID:nsRDOGGw
カルツ「そうじゃな。それ以外にも格闘王のキスリング、運営王のルルーシュ、その他にも王の名を
持つ人物達は皆色々な意味で有名人じゃ」

メッツァ「ああ。彼らはこの代のその技術における最高能力者といっても過言では無いだろう。しかし、
その中の、本当の意味での空戦王は…フランツ・フォン・シェスターでは無く、
彼、エーリヒ・ハルトマンだ」

いつの間にか会話が続いており、メッツァはそう返答する。
省28

[269]銀河シュナイダー伝説:2011/08/30(火) 03:34:29 ID:nsRDOGGw
シュナイダー「つまり…私がシュートの特化型、メッツァがパスの特化型であるのと同様に
彼もまたパスカットの特化型であるということか」

メッツァ「………そうだ」

シュナイダー(たしかに、ドリブル巧者であるカペロマン等もいた。他の特化型がいたとしても
不思議ではない…か)

ならば、もしかして他にもグラオウントクプファーには特化型がいるのではないか?という不吉な
思いをかき消すようにかぶりを振ると今まさに開始されようとするもう一つの準決勝に 省2


0ch BBS 2007-01-24