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1- レス

銀河シュナイダー伝説7 〜琢磨篇〜


[406]銀河シュナイダー伝説:2011/09/01(木) 01:50:18 ID:S8fn5Bio
シグルド ドリブル38+クラブQ=50
カルツ タックル38+(人数補正+1)+スペード3=42
ブックス タックル27+(人数補正+1)+スペード4=32

≧2 ドリブル突破!!

シグルド「正直、君たちにはすまないと思っている」

カルツ「なんやて!?」

シグルド「私としても2年前のリベンジをもっと正々堂々とした形で行いたかった」

それは彼自身、2年前の対ハンブルク戦において2人同時に怪我をさせてしまい、レッドカードを
受けてしまった苦い思い出があったのだ。

カルツ「殊勝な心がけじゃな。ばってん、試合とはそういうものじゃ。おんしがそう思っちょっても
変わるものは何も無か。わしからは気にするなとは口が裂けても言えんが、だからといってそれを
手加減の口実にするつもりならワシは…いや、ワシよりも当のシュナイダーが許さんじゃろ。
ワシの幼馴染はそういう奴じゃ」

シグルド「………すまない。では、俺のすべての力で君たちを叩き潰す!」

カルツ「おう!やれるもんならやってみぃ!!」

シグルドの告白を許さなかった事こそ彼にとっての許しであった。その言葉の直後、突如動きが
俊敏になった彼は、1対2という不利な中で一気に空を舞うように飛び上がり、地を這う事を
得手としているハリネズミのはるか彼方へと飛び去るのだった。


0ch BBS 2007-01-24