銀河シュナイダー伝説７　～琢磨篇～

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銀河シュナイダー伝説７　～琢磨篇～

[938]銀河シュナイダー伝説：2011/09/04(日) 22:52:29 ID:ZVhNmOOs
改めてイベント！　ジルベスター直前！

ミレイ「悪いわねぇ。サッカーの英雄にこんな事頼んじゃって」

フライング・サッカー大会の決勝戦と大晦日に行われるジルベスター。実は時間的にほんの僅かな
日数しかあいておらず、シュナイダーは皆の注目の的だった。

ミレイ「みんな噂してるわよ。本年度の主役は誰とダンスを踊るのだろう？って。」

シュナイダー「よしてくださいよ会長。今年は１人だって言っているでしょう。でなければ
折角のオフの日…しかもジルベスター当日にこんな大道具係の真似事なんてしてませんよ」

シュナイダーの本日の役回りは、最初に生徒会長に言われたように所謂、力仕事だった。

ミレイ「ふぅ～ん。それじゃあ、うちの生徒会から誰か選んじゃえば？」

まるでいたずらっ子のようにそう話しかけるミレイ・フォン・アシュフォード。

シュナイダー「まあ、そのときまで相手がいなかったらお願いします。」

まともに付き合うのはアホらしいと観念したシュナイダーは適当に相槌を打つことにする。

前次写

0ch BBS 2007-01-24