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1- レス

銀河シュナイダー伝説7 〜琢磨篇〜


[951]銀河シュナイダー伝説:2011/09/05(月) 00:15:41 ID:6jFpd0zU
A.用はないし、もう少し生徒会の面々と一緒にいる。

シュナイダー「そのお気持ちだけで十分ですよ」

シュナイダーはどうにもこの上級生に弱い一面がある。元々完全に縦社会である士官学校において
上級生に歯向かうという事は絶対にありえないことであるのだが、なんというか、彼女には全然別の
人をひきつけてしまう謎のカリスマがあるようなのだ。人によっては『ほっとけない』
人によっては『危なっかしい』人によっては『頼りになる』理由は様々だが、皆一様に
彼女に振り回されることにある種の楽しさを感じており、シュナイダーでさえもその魔力に
嵌りかけていた。

ミレイ「そう?それじゃあ、もう少しお願いしようかしら?」

シュナイダーに渡した飲み物と全く同じものをいつの間にか手にしていた彼女は、そのグラスを
健康的でありながら艶やかな唇に当てると、中の液体を口の中に含んでいく。

〜〜〜


0ch BBS 2007-01-24