銀河シュナイダー伝説７　～琢磨篇～

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銀河シュナイダー伝説７　～琢磨篇～

[958]銀河シュナイダー伝説：2011/09/05(月) 00:40:58 ID:6jFpd0zU
>>957
当たり前ですが彼女は命がけです。それ故に簡単に尻尾を出したり口を滑らせたりしませんので、
普通に接している間は普通にしか対応しません。
とはいえ、彼女にとってのこの場所は決して居心地の悪い場所ではありません。
思想と感情が常に同じ方向にあるというわけではなく、彼女と個人的な友人になる事は
不可能でも難しい事でもありません。

Ａ．ルルーシュに話しかけてみる。

シュナイダー「それにしても、ルルーシュは今年もサッカー大会に出なかったのか？」

運営王ということは後方からの支援が完璧…つまり後方から全体を監視するキーパーとしての才覚は
限りなく高いものであるという事実であり、下手したらあの鉄壁ミュラーよりも素の能力は高いかも
しれないとおもうのは当然だろう。

ルルーシュ「僕は運動が苦手ですからね。もし、艦隊戦トーナメントで王になれたら首席を
狙うために、大会に出場したかもしれないけれど」

シュナイダー「意外だな。そういう欲には無縁だと思っていたのだが？」

彼の性格は軍人には向いていない。恐らく学校卒業後も後方勤務である意味サラリーマンのような
生活をすると思っていただけに本当に意外だった。

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0ch BBS 2007-01-24