銀河シュナイダー伝説７　～琢磨篇～

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銀河シュナイダー伝説７　～琢磨篇～

[970]銀河シュナイダー伝説＠スレタイ募集中：2011/09/05(月) 01:56:04 ID:6jFpd0zU
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先ほどまでの激しい音楽が終わり、辺りは静かなクラシカルな音楽に変わっていく。

それに伴い照明も華やかなものから間接照明を主とした落ち着いたものになっていき、
男女ペアで共に参加していた士官学生は手に手を取って中央のダンスホールへと向っていくのがみえる。

リヴァル（ついにきたぞー！こ、今年こそ会長と踊るんだー！）

シャーリー（もうルルったら…絶対に捕まえるんだから）

それにつられるようにシュナイダーの周りの生徒会の役員の一部もなんだか目の色が変わってきており…

ミレイ「シュナイダーくん、本当に１人だったのね。それじゃしょうがない。私たちの中から
誰かエスコートしてみない？」

と、会長本人は茶目っ気たっぷりにそう言い放つ。

前次写

0ch BBS 2007-01-24