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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[202]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/03(土) 01:12:33 ID:???
>>201
森崎の装備は現在『鉄の斧』ですからね。エストなら楽に対処できそうですがアベルが来ると危険です…
============
VSアベル・エスト隊→ ハート4
>ハート→アベル・エスト+ソシアルナイト1人+ペガサスナイト1人(K〜7で先制)※敵軍の先制
カタリナ「砦には護衛の騎士と天馬騎士がそれぞれ一騎ずつです。戦力はそれほど多くはないようです」
マルス「そうか。先行部隊の数も考えれば妥当なところだね」
カイン「だが、兵の数など問題ではない。あいつの実力を考えれば最も恐ろしいことは……」
森崎「ああ。あいつのことだ。間違いなくこちらの動きを察知し……」
アベル「奇襲を仕掛けてくるだろうな」
クリス「はい。私もそう思います。…………ってええええぇぇぇぇ〜〜〜っ!?」
いつの間に背後にいたアベルに存在に驚き飛び退くクリス。
カインと森崎は慌てふためくクリスを落ち着かせると、素早く武器を構え防御の陣形を組む。
森崎「カタリナ、指示を出せ!お前の指揮官としての実力…俺は信じてるぞ!」
カタリナ「(シーダ様だけじゃない。森崎さんも私のことを信用してくれている。
……それはとっても嬉しいこと。そう……嬉しいことなんです……)」
全ては自分の思惑通り。この最終試験でも良い結果を残し講師たちの強い信頼を得て近衛騎士となる。
それが『カタリナ』の夢であり目標であり生きる意味であり――
カタリナ「(私はあの人のためならなんだってできる。そう、たとえ彼らの信用を裏切ることとなったとしても)」
カタリナは強い決意を瞳に宿らせて指示を出した。長く苦しい試験の日々もあともう少しなのだから。
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0ch BBS 2007-01-24