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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】


[287]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/15(木) 13:56:27 ID:???
モロドフ「……なるほど。話はわかりました。確かにこちらとしても非常に興味深く有益なお話ですね」

片桐「先日のユース大会での優勝もあり、日本のサッカーに対する興味は確実に大きくなりつつあります。
   他国の一流リーグに見劣りしない試合を行える地盤を、開催前に彼らに身につけてもらいたいのです」

モロドフ「うむ。まだサッカーの歴史も浅く未熟なものが多い我が国も同じことが言えるでしょうな」

片桐「それでは…!」

モロドフ「……一つ、条件をお願いしたいのですがよろしいでしょうか?」

片桐「ええ。私に出来る事でしたら」

モロドフ「……このリストの者たちにも招集をかけてやってください。
     ユース大会を制覇し、大きな力を手に入れつつある今のあなた方協会の力ならば可能なことでしょう」

そう言うとモロドフはメモ用紙を片桐に手渡してくる。その名前の一覧を見た片桐は一瞬驚くもののすぐに笑と言葉を返す。

片桐「分かりました、お任せ下さい。それでは、一週間後に再びこのレストランにて」

モロドフ「ええ。両国のサッカーの反映を願う、素晴らしき大会にいたしましょうぞ」

アカネイア大陸への遠征。そして親善大会。この知らせはプロリーグ開催を待つ若きクラブチームに大きな波紋を起こすことになる。


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0ch BBS 2007-01-24