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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】


[294]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/15(木) 14:59:13 ID:???
早田「噂じゃあの日向の師匠でもある吉良耕三氏の秘蔵の教え子だとかなんとか言われてるらしいぜ。
   その豊富な資金力で有力な外人選手を確保している東邦に入らず、うちに来てくれたのは大助かりだぜ」

新田「得点力はいくつあっても困らないですからね。…でも、エースストライカーの座はそう簡単に渡せませんよ」

早田「へへ…あんまり後輩イジメはすんなよな?」

新田「失礼な!森崎さんじゃあるまいし、そんなことはしませんよ」

早田「ははは、あいつのは愛情の裏返しってやつじゃねーの?」

新田「ど、どうだか…!(森崎さんに見せてやるんだ。進化した俺のスピードサッカーを!)」

先日の特別試合で森崎との蟠りは解かれたのか、新田の森崎への恨みは殆ど無くなっていた。
こうして冗談として過去の遺恨を口に出せるようになったのが何よりの証拠である。

早田「(待ってろよ森崎!特別試合の借りはこの大会で晴らさせてもらうぜ!)」

親友との熱い戦いを胸に、早田と新田は栗栖の練習へと混ざっていくのだった。


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0ch BBS 2007-01-24