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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[298]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/16(金) 20:50:15 ID:???
ウイングスの すごい 邂逅→ クラブ3
>クラブ→ウイングスの守備の要、高杉である。
ナポレオン「(俺たちに屈辱的な敗戦を塗りたくった日本のプロクラブとはどんなものかと身構えてみりゃあ…)」
静岡県の中でもサッカーに対して最も積極的に活動している南葛市。
今回、日本にプロサッカーリーグが設立すると聞いて一番にチーム結成を謳ったのも南葛市長だった。
他のクラブチームとは違い、企業母体を持たない純粋市民参加型のこの特殊なチームは
かつての『黄金世代』の仲間たちを主に集め、来たるプロリーグ開催に備えて練習に励んでいるというのだが…
ナポレオン「(全日本ユースの連中がいるとは聞いていたが、どれも本大会じゃ見たことねえ控えの連中ばかりじゃねぇか)」
だが、拍子抜けしたナポレオンの目を鋭くさせる存在が現れる。
ゴール前に立ち、積極的に周りに支持を出しながらもシュートコースを制限させる巧みな守備を見せるDFがいたのだ。
高杉「中里走れ!お前の持ち味はカットからの素早い切り返しなんだ!」
中里「御意!」
高杉「岩見、もっと積極的にプレスを仕掛けてもいいぞ。後ろは俺とメクネスさんが守り切るからさ」
岩見「ああ!」
メクネス「ふむ。だいぶ視野が広くなったな高杉。先週に比べて見違えるような成長だ」
高杉「へへ…ありがとうございます」
ナポレオン「(あいつは…?)」
回りこむようにして、その巨漢DFの背後に立つ。ユニフォームには高杉という名が記されていた。
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0ch BBS 2007-01-24