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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[322]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/18(日) 20:00:25 ID:???
片桐「プロクラブに憧れてたお前だ。一刻も早くチームに合流したかっただろう。
今回のお詫びというわけじゃないが、お前の将来のチームメイトたちを連れてきてやった」
森崎「連れてきたって……そんな簡単に事が運ぶものなんですか?」
片桐「ワールドユース大会の優勝で、今や日本サッカー協会の権力は以前とは比べものにならないものになっている。
それに今回の話は契約上、断りが聞かないものでもあったのだ。無理をしてでも話を通すつもりだったよ」
森崎「……難しいことはわかりませんが、とにかく納得しろってことでいいんですよね?」
片桐「今回彼らにはお前と共にアリティア選抜チームのサポートを任せている。
ビクトリーノ共々、この大陸のことを色々と教えてやってくれ」
モロドフ「これで憂いなく指導に熱を入れることができますな。森崎殿、騎士団の者たちをお頼み申しましたぞ」
森崎「は、はぁ…(今までアカネイアとの交流は一部の人間にだけ許された特別なことだと思っていたが…)」
モロドフが日本サッカー協会の一員として働いてきたからなのかどうか分からないが、
森崎はアカネイアとの交流関係も徐々に変わりつつあることを肌で感じていた。
片桐「(…これでよろしいんですよね?モロドフ氏。私はあなたの指定通りに事を運んだだけですよ)」
モロドフ「(構いません。こちらも……そろそろ動き出さねばならぬ時が来たのですから)」
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0ch BBS 2007-01-24