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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[350]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/20(火) 17:42:34 ID:???
〜マクロニソス砦〜
アリティア王宮より北上した道にある、カダイン砂漠に辺した豪壮な砦、マクロニソス。
前大戦ではドルーア同盟の居城として扱われ、アリティア解放後はアカネイア同盟軍の貴重な補給基地として使われていた。
一端の宮殿と比べても遜色ない広さのこの施設にて、3日後に迫るアリティアカップに備えて
森崎たちアリティア王宮騎士団の勇士たちは特別合宿に励むことになる。
森崎「思った以上に立派なとこだな。フィールド代わりの中庭も広いし、充実した練習ができそうだぜ」
だが、森崎たちを待ち受けていたのは思ってもみない者たちだった。
早田「よう!久しいな森崎」
新田「懐かしいな…このアリティアの空気」
森崎「早田に新田!?大会は3日後だぜ?どうしてもう来てるんだよ」
石崎「へっへ〜ん、驚いたか森崎。いわゆる視察ってやつさ!」
森崎「なにィ?視察だぁ?」
不遜な態度の石崎に訝しげる森崎の前に、自分たちよりやや年配の青年が現れる。
小豆沢「今回の大会はただの試合じゃなく、お互いの自国リーグの発展を願ったものだと聞いている。
こうして他国のサッカーに積極的に触れ合うことも目的とされているんだ」
森崎「あなたは…?」
小豆沢「僕は小豆沢。南武フースバルのキャプテンだ」
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0ch BBS 2007-01-24