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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】


[386]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/21(水) 21:03:58 ID:???
>>384-385 ランダムのデメリットが顕著に現れた形ですね…
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ロディの基礎練習→ スペード5 + 6→飛び出し
ルークの必殺練習→ ダイヤQ + 1→ガッツ
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ある程度のウォーミングアップを終え、本格的な練習に入る前に早田と小豆沢が森崎に近づいてくる。

早田「よ、あの二人が噂のお前の弟子たちか?なかなか動きがいいじゃねぇか。
   特に緑髪の…ルークっつったか。まだ荒削りだが大したパワーだぜ」

小豆沢「若さとは偉大だね。うかうかしてるとすぐに追いつかれてしまいそうだよ。
    ロディくんにも磨けば光る素質を大いに感じるよ」

何処か自分と雰囲気が似ていることもあり、早田はルークのことを気に入っているようだ。
小豆沢もロディの冷静さは将来的に大成する可能性があると指摘する。

森崎「当たり前じゃねぇか。なんてったって俺が育て上げてきた……」

そこまで言いかけて森崎は言葉を切った。昨日のライアンの悲しみに明け暮れる顔が脳裏によぎったからだ。

森崎「(今更どの面下げて……アイツらの教官なんてもう俺は名乗れねぇよ……)」

早田「???」

小豆沢「(うん…?何か迷いを抱えているな。この後の練習に響かなければいいが…)」

突然口をつぐむ森崎の様子に首を傾げる早田と、何かを感じ取った小豆沢。

早田「ところでお前は何を練習するんだ?タックルの練習だったら俺が面倒みるつもりだったんだが…」

小豆沢「ルークくんはスタミナを、ロディくんは……キーパーの練習をするみたいだね」


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