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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】


[442]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/24(土) 12:47:57 ID:???
森崎「(クリス……それは違う。違うぞ)」

仲間を思う気持ちも大事だが、何よりも結果を重視して生きてきた森崎からしてみれば
半端な甘えや優しさはさらに相手を傷つけてしまうことになるという考えだった。

森崎「(それに俺は今自分のことだけで一杯一杯なんだ。今更ライアンの教官づらなんてできるか!)」

カタリナ「……森崎さんの気持ちを聞かせてください。私たちはやっぱりライアンを見捨てたくはありません」

クリス「どうなんですか!何とか言ってくださいよ森崎さん!」

中里「(な、なんだかただ事じゃない雰囲気でござるよメクネス殿……)」

メクネス「(女の子に言い寄られるなんて羨ましいことじゃないですかー)」

中里「(それとこれとは今は別だとは思うのですが)」

森崎「(……いよいよ逃げられない状況になったか。いや、俺自ら望んでいたのかもな)」

第七小隊と距離をおき、自分の鍛錬に集中することも出来たはず。
それなのに、こうしてクリスやカタリナを練習に誘った時点で森崎は決心がついていたはずだ。

☆どうしますか?

A「何を言われようと俺は意思を曲げない。ライアンが自力で這い上がることを信じろ」
B「ライアンは確かに俺の教え子だったな。見捨てるなんてできないよな…!」
C「悪いが今は少しでも練習したいんだ。お前たちも早く準備しろ」
D「人のことを心配する暇があるなら自分の力不足を少しでも改善しろ」
E 二人を無視して練習を始める

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0ch BBS 2007-01-24