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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[507]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/09/27(火) 22:06:34 ID:???
おもいだせ青春→ クラブJ
>クラブ→ウルグアイのアグイレイラさんでは?
森崎「(そうだ。確かあの人は…)」
森崎の呼び起こした記憶の記事。そこには今や南米サッカーの雄と云えば
ブラジル、アルゼンチンの二大巨塔と囁かれる今日の話など軽く吹き飛ばすほどに
圧倒的なフィジカル、研ぎ澄まされた統率力、勝利に対する精神力。
その実力派正に心技体の三位一体と称されたスタープレイヤー、アグイレイラについてのことだった。
年令による衰えなのか、さすがに全盛期の頃の輝きは失っているが
まだまだウルグアイのサッカーを引っ張り続ける偉大な先人である。
森崎「あなたはもしや、ウルグアイのアグイレイラさんでは?」
コルドバ「……残念だが人違いだ。日本の若き守護神、モリサキ・ユーゾー」
森崎「へ…?」
明らかに機嫌を悪くした返答に、森崎の顔は瞬時に青くなる。
コルドバ「私は元コロンビア代表、コルドバ。最近の若いものはサッカーは出来ても礼儀は嗜んでいないようだな」
森崎「す、すんません。失礼しました」
森崎は慌てて頭を下げると、すぐさま逃げるように練習場へと飛び込んでいく。
森崎「あっれ〜?おかしいな。同じ黒人選手だから勘違いしちまったのかな」
これは相当印象を悪くしたなと後悔しつつ、森崎は合宿最終日の練習相手を探しに行くのだった。
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0ch BBS 2007-01-24