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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】


[513]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/09/27(火) 23:18:05 ID:???
セシル・フレイ
ミハエル・バンビーノ
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森崎がアリティア組の中で声をかけたのは、先日教官と部下という立場を払拭し、
同じ立場の一人の仲間として触れ合うことを決めたばかりの第七小隊のセシル。
彼女の上官であり、古傷を負うものの優れた実力を持つ古参の騎士フレイ。

セシル「森崎さん、体の調子は大丈夫ですか?あまり無理はしないでくださいね」

フレイ「大会にあわせてコンディションを整えることも重要だからな。
    まだ若いのに大変だろうが、体を大事にな」

森崎「は、はぁ…(まるで怪我人扱いだ。まぁ、似たようなものかもしれないが)」

ちょっと気がひけるほどの心配をされながら、森崎は東邦の二人の外国人にも声をかけた。

ミハエル「オウ、アナタがニホンのキャプテンだったモリサキですか?
     てっきり村人Aとかそういう類のモノと思いましたよ。HAHAHA」

森崎「(失礼な…これでも少しは気にしてるんだぞ)」

独特の発音でキンキン甲高い不愉快な声を振りまくミハエルを抑えこむように、もう一人の男が森崎に話しかけてくる。

バンビーノ「気に触ったのなら済まないな。俺はバンビーノ。去年までミランユースに世話になっていた」

森崎「ミランって、あのセリエAのミランか。明日からの大会、よろしくな」


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