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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[535]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/04(火) 01:11:31 ID:???
セシルドリブル練習→ スペード9
>9〜6→項目+0.5
※セシルのドリブルが『0.5』アップしました!
============
ミハエル「ハイハイハイハイ!もっと素早く、激しく!腰と足をうごかしてっ!」
セシル「(うぐぐぐ……な、なんだか恥ずかしい……)」
ミハエル「ミスセシル。サッカーのフィールドに恥じらいなどは必要有りませんよ。
それを持ち込むことは、自らの『弱点』をさらけ出すことになってしまうからです」
セシル「弱点…?」
ミハエル「いい機会ですから教えてアゲマース。私達の世界ではサッカーなどの多くのスポーツは
男女混合で行うものではありません。どうしても男女で力量の差が現れてしまうからデース」
セシル「そ、それって女性が男性に劣ってるって言いたいんですか!?」
男勝りの勝気な性格であり、男に負けてたまるかという心情でここまでの強さを手に入れてきたセシルはムキになって言い返す。
ミハエル「そうは言ってません。しかし……こんな風にどうしても体同士が触れ合うことがありますネ」
ササッ!さわわっ……
セシル「!?!?!?!?!?!?」
後ろに回りこんでくるミハエルのカールがかった長い髪の毛が、セシルのうなじを妖しく撫でる。
全身を擽られるような不快感が、セシルの頭の先から足の先まで電流のように走った。
ミハエル「プロの世界は激しく、厳しいモノでーす。あなたはこれからそんな危険な世界に挑もうとしてるのですよ」
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0ch BBS 2007-01-24