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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[536]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/04(火) 01:12:38 ID:???
セシル「んなっ…」
ミハエル「恥じらいなど捨ててしまいなさい。そうすれば今アナタが感じている負担など綿毛のように吹き飛ぶことでしょう。ウフフ……」
セシル「(くっ……気色悪ッ……で、でも…確かにいちいちこんな事で気を取られていちゃダメってのは一理あるわね)」
彼はきっとどんな状況にも動揺しない強い精神力を身につけろと言っているのだろう。
この怪しい動きがそこにつながっているかどうかはまだ疑問に感じるが……
セシル「ええーい!もうやぶれかぶれよ!はぁぁぁぁあああっ!!」
シュババッ!ババッ!バババババッ!
ミハエル「HAHAHA!ナイスでーす!その調子ならすぐに立派なダンサーになれまーす!」
セシル「は…?ダ、ダンサー??」
ミハエル「おや?あなたはチーム専属のチアリーダーでは無かったのですか?これはとんだ勘違いデ〜ス」
セシル「私は選手です!真面目に指導してください!」
ミハエル「じょ、冗談デスよ。そんな怖い顔しないで。美しい顔が台無しデ〜ス」
セシル「うっ…!?」
面と向かって自分のことを美しいと言ってのけた、目の前の美形の男の言葉にセシルは身を固める。
ミハエル「私は美しいものが輝いている瞬間こそ最も素晴らしいと考えてイマース。
なので、私は練習します。美しい私がフィールドの中心で美しく輝くこと。
それこそ正に美しく素晴らしい瞬間だからデース!」
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0ch BBS 2007-01-24