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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】


[584]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/10(月) 02:03:58 ID:???
エスト「それはもちろん。身近にサッカーに夢中になっている人がいますからねぇ、ふふふ。
    アベルっていうんですけど、このお店の店長でもあるんです。
    明日からの大会、きっと大活躍するはずですから応援してあげてくださいね!」

青年「あ、ああ…(このうざったいほどのやかましさ……誰だっけな、アイツを思い出す……)」

エスト「そうそう。これはまだ関係者周りだけの話なんですけどね。
    大会後に王宮で正騎士の叙勲式が予定されてるんですけど、その日に
    エキシビジョンマッチとして混合チームと対戦しちゃおう!っていう企画があるのはご存知?」

青年「! …いや、それは初耳だ」

エスト「実は私はこれでもアリティアの選抜メンバーの候補の一人だったりしたのよね。
    今回はお店のほうが忙しいから泣く泣く辞退という形を取らせてもらったのだけれど。
    そう、あくまでも辞退よ。決して落選したわけじゃないんだからね!」

青年「(……落選したんだな)それで、そのエキシビジョンに参加するにはどうすればいいんだ?」

ムキになって語るエストを見て納得しつつ、青年は気にかかるもう一つの話題を質問する。

エスト「大会後に参加者を募って抽選で選ぶらしいの。私も狙ってみるつもり。
    あなたももし腕前に自信があるんだったら参加してみたらどうかしら?」

青年「……なるほど、分かった。検討してみよう」

エスト「うわ〜。なんだか言葉の節々に自信が感じられるわね」

青年「どうだかな。…それじゃ、失礼する」

エスト「あ、ちょっと待って。これ試供品だけどサービスで付けておくわね。
    よかったら使ってみて!今後ともうちのお店をよろしくね〜!」


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