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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[622]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/10(月) 23:50:53 ID:???
>>619-620
謀ったようにクラブ連発ですね。監督補正の力でチーム力はそこまで壊滅的にはなりませんが…
============
DF設定→ クラブ7
>クラブ→セシル、クリス、ルーク。スイーパーにカタリナだ。
ジェイガン「セシル、クリス、ルーク。スイーパーにカタリナだ」
セシル「は、はいっ!(嘘ォ!これってつまり…)」
クリス「はい!(第七小隊全員が…スタメン?)」
ルーク「はーい!(試されてるってわけか。へへ…ヒーローらしい燃えるシチュエーションだぜ!)」
カタリナ「はい…(仮にも相手は日本でも有数のプレイヤーが居るチーム。大丈夫なのでしょうか…)」
森崎「(ま、まさか…ジョルジュさんもアベルも、よりにもよってマルスさえベンチって……)」
フィールド全体を広く見渡せ、的確な動きを指示できる優れたプレイヤーをこの世界では俗に『指揮持ち』と言いう。
大陸一の弓騎士、そして大陸一の聖騎士という資格を得るに十分なジョルジュとアベル。
なによりチームの象徴であり精神的支柱にもなっているマルスをまとめて控えに回すとは森崎も思っても見なかった。
不安そうな顔を浮かべる森崎を見て、ジェイガンは眉間の皺を険しくする。
ジェイガン「(確かにこれは危険な賭けかもしれん。だが、この試合で奴ら第七小隊の力が
本当に正騎士の連中と肩を並べられるものなのか見定める場がどうしても必要なのだ)」
森崎「(うーむ。主力選手以外は平凡らしいフースバル相手だからこその配置ってことで納得しておくか…)」
3日間の日程を16人で乗り切るには、今回のように主力を温存しなければならない場面があっても致し方ない。
森崎はさらに不安を大きくしつつも、ジェイガンの采配のゆくえを信じて次の指示を待った。
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0ch BBS 2007-01-24