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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】


[737]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/10/16(日) 19:33:40 ID:???
>C ロディ上がれ!FWたちと協力して相手DFの動きを逸らすんだ!

森崎「(悔しいが南米で培われた石崎の守備力は本物だ。
   何とかしてヤツのマークを振りきってシュートに持ち込まなくちゃいけない)」

そのためには攻撃人数を増やして相手DFを撹乱させるしか無い。
いくら優れたDFとはいえ、複数の選手を同時にマークすることなどできないのだから。

森崎「ロディ上がれ!ここは攻撃を厚くして相手DFの動きを逸らすんだ!」

ロディ「は、はい!(守備で貢献できない分、攻撃で役に立って見るしか無い!)」

森崎はロディに上がるように指示を出す。手薄になった左サイドはクリスがうまくフォローする。

クリス「ここは私が守るから安心して!ロディ、がんばろう!」

ロディ「ああ!」

小豆沢「(前半20分でシュート0か。もともと攻撃力が高いチームじゃなかったが
    新田や栗栖にまともにボールが渡ってないのは考えものだ。そろそろこっちも動くべきか)」

対するフースバルのキャプテンである小豆沢は、チームの主力になかなかボールが渡らない状況に煮え切らないでいた。
シュート合戦に持ち込むという当初の目論見はあっさり崩れ、ボール支配率では圧倒的に押されている。
早田や石崎の堅牢な守備力でなんとか持ちこたえてはいるが、このままではいずれ失点は免れない。

小豆沢「みんな聞け!少し動くぞ!」


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0ch BBS 2007-01-24