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【運命の扉】ファイアーモリブレム34【開かれるとき】
[776]モリブレム ◆RK7RVcZMX2
:2011/10/17(月) 23:35:38 ID:???
>>775
乙感謝です!
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新田「(くそっ、動けるスペースが狭くて振りきれやしない!)」
新田には100mを11秒台で走り抜ける優れたスピードがある。
だが、そのスピードを発揮するための動きさえルークたち3人に封じ込められていた。
ビクトリーノ「あいつの足の速さはおそらく天性のものだろうさ。
だが、まだその恵まれたバネを瞬時に使える筋肉が出来上がっていねぇな」
同じくスピードタイプのストライカーであるビクトリーノは、新田の苦戦する様を見て呟いた。
シェスター「ほぉ。お前ならアレだけの狭さでも抜け出せると?」
ビクトリーノ「スピードを発揮できる場所が無いなら作るしかない。そしてその場所を作るのは…」
ルーク「俺がアリティア選抜のゴールデンルーキーことルークだ!覚えておくんだな!」
ドゴォッ!!
新田「ぎゃっ!?」
マーガス「あいつのような力強さってやつか。……つまるところ速さ一辺倒じゃダメって言いたいのか?」
ビクトリーノ「俺が言いたいのはバランスの問題さ。スピードを最大の武器にするために、他の武器も用意しなくちゃってことさ」
ルーク「ふへへ…どうだクリス、カタリナ!今の俺、最高に輝いてるだろ?惚れちまってもいいんだぜ?」
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