※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

銀河シュナイダー伝説9 〜出帆篇〜


[1]◆DWysPbgK.. :2011/09/30(金) 02:04:26 ID:Ypnuzet6
 人類が地球という名の辺境の惑星より銀河系という開拓の道を歩み始めて800年余。
世界は『銀河帝国』と『自由惑星同盟』という2つの勢力によりいつとも終わりのない争いを続けていた。

そこに現れし1人の人物。彼の名はカールハインツ・フォン・シュナイダー。

金髪碧眼の若者である彼はついに子爵位の内定を手にし、爵位を持つ門閥貴族の道を歩む事になる。

彼の先にあるのは門閥貴族の筆頭として自由惑星同盟の叛徒達を滅する未来か、それとも…
省46

[2]銀河シュナイダー伝説:2011/09/30(金) 02:06:48 ID:k4paI1nw
【前スレの流れ】
学生時代最後の戦いであるフライング・サッカーに優勝したシュナイダーだったが、戦いは
まだ終わってはいなかった。士官学校対抗非公開トーナメントの存在を知った彼は、
今まで敵だった人物を引きつれ更なる戦いの場へ………と思わせておいて夢オチでした。

そして、最終学年。かなり危険な代わり、軍事的成長率も高い艦長職を選択した彼は、それに
向け最後の年を矢の如く過ごし、数ヵ月後には卒業を迎えることになる。

[3]銀河シュナイダー伝説:2011/09/30(金) 02:08:04 ID:k4paI1nw
登場人物
【カールハインツ・フォン・シュナイダー】
 この物語の主人公。金髪碧眼の青年。子爵の次男であり、街中を歩けば若い女性が10中7.8人は
振り返る程の造詣のよさを持つ。
爵位(子爵)をもつ貴族の息子であったが、父親が新たに伯爵位を手にしたためスライド式に
次男であるシュナイダーに現在の家名であるシュナイダー子爵の継承権が与えらることになる。
又、射撃王とサッカー王の二冠を獲得した事でいつの間にか首席争いに復帰しているが…
省40

[4]銀河シュナイダー伝説:2011/09/30(金) 02:09:05 ID:k4paI1nw
サッカー能力スキル
ドリブル+6 シュート+5 タックル+2 競り合い+3
バイシクルファイヤ (シュート力+10、ガッツ消費280、ふっとばし係数4)
ファイヤーショット (シュート力+8、ガッツ消費200、ふっとばし係数5)
キャンドルファイヤ (シュート力+6、ガッツ消費160)

一般スキル
・住民扇動(占領行動の最終効果が0.9倍になる代わり、占領成功時の惑星支持率及び治安減少を抑える) 省72

[5]銀河シュナイダー伝説:2011/09/30(金) 02:10:08 ID:k4paI1nw
各人物からの印象
カルツ→幼馴染。だけ?
メッツァ→ハンブルクのキャプテン、射撃については一目置いている。
アルテミュラー→自分の新たな可能性を示唆してくれた。
ミュラー→サッカーにおけるよいライバル。
キスリング→一目置いている。
カペロマン→もしかして天然か?
マーガス→カペロマンとのイザコザが無くなってよかった。
ルルーシュ→貴族の癖に物好きな奴
ベルンハルト→???
シェリル→シュナイダー様のばかーーーーーー!
ヨハン→駒としては失格。 省1

[6]銀河シュナイダー伝説:2011/09/30(金) 02:11:08 ID:k4paI1nw
【ヘルマン・カルツ】
 士官学校の学生の1人。シュナイダーとは幼馴染の平民。日本でいうところの(主に)西日本の
方言がごちゃ混ぜになったような話しかたをしており、一人称はワシ。
ほとんど常に爪楊枝を口に銜えているがシュナイダーは未だに彼が食事以外のときに自身の意志で
爪楊枝を外しているのを見たことがない。
彼もまた幼馴染ということでシュナイダーの妹、マリーの秘密を知っており、士官学校に入った
理由の半分はシュナイダーがどこまで行くのかを身近で見守るため。 省55

[7]銀河シュナイダー伝説:2011/09/30(金) 02:12:10 ID:k4paI1nw
【マティアス・フォン・アルテミュラー】
 元リヒトシュヴェルト2枚看板のうちの1人。守備…特にブロックに関しては同年代において
最高クラスの能力を持っており、更にスキル『ファランクス陣形』まで完備の優等生。
自身の内面に様々な悩みを持ち、それを断ち切るためにシュナイダーたちと対戦を試みるが、
味方の反則行為に逆上し袂を分かつことに。
愚鈍な兄が暴走しないように、万を超える荘園領民の命を守る抑止力として軍人を志した生粋の苦労人。 省62

[8]銀河シュナイダー伝説:2011/09/30(金) 02:13:12 ID:k4paI1nw
【テオドール・カペロマン】
 士官学校の学生の1人。身体能力検査でトップ通過したシュナイダーに対して挨拶を行うが、
そのシュナイダーが、同じ寮の人間である彼の存在を知らない事を話してしまい激怒。
いつの間にかサッカーのシュート勝負になり、事もあろうか勝利してしまう。それによって
変に性格が捻じ曲がり、彼に対して敵愾心にも似た対抗意識と優位意識を持ってしまう。
…最初は明るく竹を割ったような軽い性格という設定だったのにまるでボタンのかけ違いのように 省54

[9]銀河シュナイダー伝説:2011/09/30(金) 02:14:20 ID:k4paI1nw
【フーベルト・フォン・エッフェンベルク】 FW
名無し期待の星。能力はたいした事無く、上位戦線では使い物にならないバイシクルショットを持つFW。
しかしその独特な口調。尊大ではあるが無能ではない戦術眼。そして何より、絶望のどん底でも
決して諦めないという崇高な志をもつジェントルマン。
フォンの名がついていることからわかるように貴族であるが、同じ貴族である
シュナイダーに対しいいコンビだと思っていたり、FWの選抜をジャンケンで行っていたりと 省38

[10]銀河シュナイダー伝説:2011/09/30(金) 02:16:57 ID:k4paI1nw
【ヘルマン・フォン・リューネブルク】
口の汚い士官学校教官。元バラの騎士団11第連隊長の名は伊達ではなく陸戦能力、特に格闘戦能力に
おいては恐ろしく強い。基本的に身体基礎能力や格闘戦においての教官であるが稀に射撃訓練の
教官もするほどの射撃の腕前をも持っていたり。
身体能力検査トップ通過を果たし、射撃王の名を持つシュナイダーにある程度の興味をもっているようで
将来ひそかな野望を持っている。 省61


0ch BBS 2007-01-24