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銀河シュナイダー伝説9 〜出帆篇〜


[603]銀河シュナイダー伝説:2011/10/14(金) 11:45:47 ID:rmykJZzs
〜〜〜

ランピオンがいたのは惑星『プフールドルフ』の行政代理都市。宇宙港のある都市でもあるため
地上へ降りたほとんどの将兵はこの地でくつろいでおり、彼もまたその街の一角にある
酒場で飲んでいた。

シュナイダー「…1人か?」

本来であれば艦長として呼び出してしまってもよかったのだが、酒場の方がリラックスできるだろうと
考えたシュナイダーは自ら出向き、無事合流を果たす。

ランピオン「さっきまでは他のやつもいましたよ。お邪魔でしょうから払っておきました。」

実際は休暇の時まで上司と顔をあわせたくないという、ごく一般的な部下の心境をそのまま体現していた
だけなのだろうが、一応気を使っているのだろう。シュナイダーの気を悪くしないように
あえてウソの報告をする。

シュナイダー「そうか、すまないな」

そういいながらランピオンが飲むものと同じものをマスターに頼む金髪の青年。


0ch BBS 2007-01-24