※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

銀河シュナイダー伝説9 〜出帆篇〜


[808]銀河シュナイダー伝説:2011/10/16(日) 19:30:47 ID:jn5CuTB6
プシューン!

空気圧を利用した電気仕掛けの扉の向こうには、艦長席に座るわけでもなく律儀に立って任務についている
少女がいた。

彼女は肩甲骨の先まで延ばした栗色の髪の毛を首の付け根で縛っている。そして前線に立つものとして
男性とほぼ変わらない黒と銀を基調にした軍服着こなしており、スレンダーな彼女の素肌を守っていた。

モニカ「あ、艦長!?休息の時間は始まったばかりですが…なにか忘れ物ですか?」

空気の震える音に気づいた彼女が美しい海の色をした瞳でこちらに振り向く。

シュナイダー「いや。そういうわけではないのだが…」

どうしますか?
A.少女に激務は大変だろう。偶には代わってやる。
B.少し話をしないか?自分の部屋へ招待する。
C.少し話をしないか?彼女の部屋へ招待させる。
D.少し話をしないか?酒保の方へ誘う。
E.そういえば君はフライング・サッカーは出来るのか?と聞いてみる。
F.その他

先にID表示で2票入ったものを選択します。


0ch BBS 2007-01-24